◆◆◆ 1065 ★ 来年の抱負 ◆◆◆

 

2007.12.31

左の絵は、ちと黄色いが、この前、小石川さんがギャラリーを訪ねてくださったので、モデルをしていただく。

彼女は、ムナカタシコウの奥さんに、益々似てきて、モデルとして申し分無い。

アタシの絵は、もともとムナカタに似ていると言われるが、彼女のせいもあると思う。

彼女は、お茶の立て方も少し教えてくれる。

ありがとうございました。参考にします。

来年、どうなりたいのか。

コンテンポラリー系のアートフェアなる展覧会に出展し、現代アート系の収集家の人に作品を見てもらいたい。

まず、これが最大の目標になると思う。

ギャラリーになったことが、ここに生きてくる。

画廊となれば、そういった話が具体化するのである。

嫌まあ、金(出展料次第なんたけどさ。個人ではハードル高いのよコ。画廊だと実現できるということである。

ということは、ンテンポラリー系のアーティストを集めるって作業からスタートってことになる。し

次にやりたいこと。今、下絵を作っている100号を油彩に仕立てる。

アタシは、描きたい絵を描く。

誰に何と言われようとも、描かずにはいられない。

それが、創作者というものである。

ギャラリーではグループ展の予定も概ね組み込んでいるので、参加者に留守番をしていただいて、その時間に絵を描くという計画。

留守番をしてもらう日を増やして、絵の時間も増やす。という目標。

具体的。

陶芸(塑像作り)もやりたいんだけどね。

陶芸教室に通おうかなあ。

理由は、アトリエが、土の粉で、ドロドロになるからなんだよね。

あとは、移動の途中で、乾燥中の作品が破損するという過去の嫌な思い出もある。陶器の花は全部大破。

あの落胆具合といったらね。

はぁ。

資金難。

来年は、もう少し改善すると思うんだよね。

希望的観測なのか????

経済状態を逼迫している、最大の支出は広告費だからね。減らすか、広告以上に稼ぐのか。

どちらかしかないわけよ。

てぬぐいも、黒が売り切れてしまったんだけど、染める金もないしなあ。新作型紙も3つもできているのに、まだ、紗張りを習いに行けないし。紗張りしないと染められないし。

希望を並べるというのは容易い。

今年は、電子本の出版は1冊だったしなあ。

日本イラストレーター協会の年鑑も手がけたので、2冊出版ってことになる。

仕方ない。

目標画集出版、一年に3冊。

コラージュ作品も増えてきたし、油彩やイラストは、十分な数があると思う。

パソコンを買って、ギャラリーの留守番の最中にも、作業ができるというのが理想的なのだが、それはしたくない。

留守番の最中にこそ、絵を描かねばならない。

パソコンがあると、ずっとパソコンやってるからね。

パソコンというのは、キリがなくて困る。

やれどもやれども、やることはなくならない。

HPというのも、作っても作っても終わらない。

どの作業も終わることが無いのであれば、アタシは、絵を描かねばならないのだから。

 

おじゃら画廊

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