◆◆◆ 1050 ★ 有本 利夫 さんの番組 ◆◆◆

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2007.11.26

有本さんの番組。

古い絵のようなマチエールにこだわり、業界をアっと言わせた方なのだそう。

絵というのは、古くなれば、勝手に劣化するんだから、そんなに焦って、500年を表現することもないのになあという感想。

●宙に浮いた絵。

●男か女か解らない人物(どっちでも構わないんだって)

●足や手を描かない

という特徴。

なかなか良い番組だった。

アタシの絵も宙に浮いてることあるけどなあ。

天使だからね。

それに、勝手にひび割れてくるけどなあ。

厚塗りだからね。

うーむ。

それから、正倉院展の番組。

会期は2週間だが、

1日に一万人以上が、全国から押しかけるらしい。

一日に一万人かぁ。混んでるんだよねぇ。

何も見れないよね。きっとね。

行きたくないよなあ。

宝物とかを管理とか研究していると、やっぱ、古いものだからさ、というか、国法だからさ、自分も、偉くなった気になっちゃうのかなあ。

と思う節あり。

嫌まあ、残すことも大切だけどさ、生きている作家さんを育てるということも、同じくらい大切なんじゃないかと、個人的には思うんだよね。

学芸員さんの専門って、どういう風になっているんだろうね。やっぱ、歴史が好きでとか、そういう話が進んで、国宝の管理とかを担当することになるんだよね。きっとね。

それだって、寺院を建立するとか、修理するとか言う筋の、壮大なスケールの番組はよく見ている。

あれは、感動的。

日本人ってスゲーという素直な感情だと思う。

今日は、銀閣寺の番組を見る。

金閣寺が、権威を他に示すために作られたシンボルとすれば、銀閣寺はまるで月のように静かで、簡素な建物である。

余分なものが一切無い、禅の世界を表現しているのだとか。

禅の世界かぁ。

そういえば、抹茶の粉を買ったので、早速立ててみる。

まずっ。

という実態。

茶人になる日は遠い。

そういえば、回転寿司の粉茶って、抹茶なのかなあ。

ギャラリーでも、あれを出そうかなあ。

業務用は安そうだよ。うん。

お客様にお茶を出すといったってね、緑茶は高いのよ。

それに、タダだったら、誰も文句は言いはしない。

回転寿司の粉茶だって、美味いところもある。(謎爆)

駅ビルで、茶の入れ方の本を物色。

一番気になるのが、茶碗を入れる袋の作り方が掲載されている本。袋かいっ。

なかなか、趣き深い立体裁断で、粗末な茶碗に服をきせるだけで、お高く変身いたしますって世界。

嫌まあ、道具が高いのには理由があってさ、よく解らないのはアナタの勉強不足ってことである。

いくらでも出せるという人であれば、金を払えばよいし、なければ、無いなりに楽しめばよい。

そこがね、『金をかけなければならない道楽』というのに成り下がってしまったということになる。

茶の精神というのは、本来、質素な中で一服楽しむというものであったはずなんじゃないのかなと思う。

ふくさの畳み方からスタートする教本など、買うべきではない。

お茶の立て方が最初に載っていた本はたった一冊しかなかった。(予算の関係で購入は見送られる)

別に、お茶のセンセイになる予定ではない。

現代の茶道が、何故あのようなスタイルで定着したのかを考えれば、答えは簡単である。

茶を立てるというような、カンタンな話を、すぐに教えてしまっては、生徒が習うのを辞めてしまうではないか。

もったいつけて、イロイロと買わせて、それでなんだかんだと理由をつけて、肝心なレッスンを引き伸ばさなければならない。

そこが、俳句の会や、生け花なんかと違うよね。

俳句は句会という楽しみ方、生け花は、季節の花や種類によって、習うべきことがいくらでもあるけどね。

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