◆◆◆ 1027 ★ 伊勢っチの展覧会 ◆◆◆
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2007.10.30 右ボタンをクリックして、画像を表示すると 少し大きくなります |
月曜日、昼休みに恒例の画廊巡り。 今日は遠くに行き過ぎてしまい、二時間を更にオーバーしてしまう。 が、ここで、「伊勢 裕人展」の看板を発見。 ビミョーに「伊勢ッチ」に似ていると思い、拝見することに。 伊勢っチとは、コロニ会の展覧会で一緒に作品を発表している絵の仲間。 正確には、美大の同級生が作った会で、アタシは、クロッキーの追加メンバー。 別に、物凄い仲がイイってことでもないけど、まあ知り合い。 千住のアートイベントのサポートの話なども、彼にも相談があって、その話なんかもしたことがある。 まあ、人間的には全うで常識的な作家さんだと思う。 アタシの最初の言葉 「これってさ、売れるの??」 |
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おおっ。この人が伊勢ッチと、その作品。 (この夏、コロニ会でアタシが撮影した写真です。) 本人の許可取ってないので無断で顔を掲載するワケにもいきませんので、わざわざピンポケを選んでいます。 サイトオーナーとしては、当然の配慮ですし、まあ、最近では、こういう写真もアリかなと思うようになりました。 どんな作品なんだろうとかね、どんな人なんだろうとか、気になって作品に引き込まれているんですよね。 |
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これが、作家さんの作品と、そのモデルとなった足の実物です。 ジャージ姿っていうのがね、搬入の時の基本です。 目黒区市民ギャラリーは、豪華で広くて、お安いので大人気。 そうして、この作品は、ドーンと会場中央に置かれて、みんなの質問を浴びせかけられるのでした。 アタシに一つくれないかなあ。店の前に飾りたいけどね。 でもまあ、もらったら、きっと、足の下になんか彫刻しちゃうよね。たはは。人の作品に加筆みたいな。 伊勢っチは、このマルタを、どこぞの山の人から、無料で頂いたのだそうだ。家にあると、邪魔そうに見えるけどなあ。 それから、ギャラリーの借り賃を聞いて、気絶しそうになり、まあ、銀座だから妥当かなあと思いながら、バイト先に戻る。 やっぱ、ウチのギャラリーの値段は、広さや設備のワリには安いと思う。笑。北千住だからね。 |
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場所は、ギャラリーb 京橋の、イナックスのビルと、警察博物館のビルの間を入ったところの、地下です。 村上画廊さんのすぐそばで、5-6件の小さいギャラリーが集中してある場所で、アタシは、昼休み、全部見て歩きます。 このエリアは、新鋭、駆け出しの作家さんたちに人気で、ここからスタートっていう人もおおいんじゃないかなと思います。 伊勢 裕人展は、10月29日から、11月10日まで。 Gallery b. Tokyo ギャラリー・ビー・トウキョウ 〒104-0031 中央区京橋3-5-4 b1 tel 03-5524-1071 11:00-19:00 (金曜日 21時まで) |
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