◆◆◆ 1014 ★ 新作家展、池田さん@福果 ◆◆◆
2007.10.16 |
昨日は、バイトデー。 ギンザ8丁目で置鮎さんの展覧会を拝見。 ギンザのギャラリーをいくつも流しながら、バイト先に戻る。 昨日は、昭和通りから数えて2本目の筋と3本目の筋を攻略。 途中で800円の寿司ランチを頂く。 ミギシファミリーの高級絵画を中心に取り扱う画廊さんや、何でも鑑定団でおなじみの掛け軸のお店などもこの辺り。 どちらのお店にも、当然に入り、作品のオーラを堪能。 ギャラリー巡りは銀座に限る。 青山やなにかにも大量にある感じだけど、ビミョーに見てても安っぽい。 先日チェックした谷中なんかは、値段は安いけど、買うほどでもない。 でもまあ、売れている作家さんというのはいるんだけどね。 画廊業って不思議だよなあ。 目が肥えてくるって、辛いわね。 画廊の方も、アタシが物凄いボロイ服を着ているけど、(しかも、靴には絵の具)作品を丁寧に拝見するので、よほど絵に慣れているに違いないとふんでくる。 そうして、売りつけられるということもなければ、話しかけられるということもなく、こちらもアタマをペコリと下げてドアから外に出るのである。 大分お高いお店にも入れるようになってきたよ。汗。 |
|
八木ねえさまからは、秋のご案内が届く。 もう一年も経ってしまったのかと思うと気絶しそう。 六本木組みと、上野組み。 会の規模が違うだけなのだが、集客は、やっぱ、六本木の方がスゴイらしい。 でもまあ、絵の荒れ方はどちらも似たりよったりである。 正しい表現をすれば、団体により、違いがあるということになる。 間違いないことは、大作を毎年作るという創作活動は、描画の技術を向上させてゆくというところかなあ。 新作家展はレベル高いっす。 10月17日から10月31日まで。 会期が少し長くなったのかなあ。 気持ちとしては、上野の方が近くて好感度が高い。 |
|
八木ねえさまのお友達、池田由紀子さんからもご案内が届く。 福果での展覧会。 11/5-11/17 福果は、銅版画のお教室から近いこともあって、通れば必ず立ち寄る画廊である。 結構な展示の内容で、毎回楽しめる。 |
|
それから、デパートで見たことがあった、ビスクドール展のご案内が届いていた。 おおっ。このお顔を見たら、行かずにはいられないぜ。 ご案内が届くと、やっぱ、行こうかなという気持ちになるよね。 というか、それは、ポストカードの作品を見てどうするか決める。 正直言って、覚えてない場合も多いんだけど、絵を見ると思い出すとかね。 そうして、アタシはやっぱ、右下の子か、左上かなあなどと思いながら、きっと、20マンぐらいするのに、完売しているんだろうなどと類推。 ポストカードには、初日予約券を配布、1人一体に限るなどと書いてある。 これが展覧会というものだぜ。 あ゛あ゛、時間が取れるんだろうか? |
アートファンにお勧めするサイト 東京アートビート(Tokyo Art Beat)
Established 1998 Rica's Bar WEB SITE & Since 2003 Atelier Ojara. |