◆◆◆ 1004 ★ ピエロの作品  ◆◆◆

 

2007.10.5

描き進んでいる、ピエロの水彩画。

さすがに上手くなってきたよなあ。

オジャラよ、展覧会の前に公開するなよ。

いーの。

ネットがアタシの展示場。

沢山の方に見てもらえてこそ、絵は存在する価値がある。

モデルはM嬢。

衣装デザインはオジャラ。(彼女が実際に着た衣装とは違います。)

これは、最後に二枚、得意のクレヨンで素描をした作品の一枚。

似顔絵のバイトを始めよう。

ギャラリーのカフェで、似顔絵を描いて売るのである。

アタシって、アタマいいよなあ。

絵の練習になるし。

お金も入って来るし。

モデルさんも募集しよう。

女性読者モデル。

作品一枚進呈します。

パンツ以外は脱いでいただくのが条件です。

モデル時間は2時間程度です。

自分でモデルさんを頼むと、好きなポーズを好きなタイミングで頼めて便利なのだ。

太目の方、特によろしくお願いします。

それにしても、M嬢、ホントウにキレイだったよねぇ。

メイクの所から描かせていただいたんだけど、女というのは、化粧をしている時間というのは、油断があるよね。

ふとした瞬間というのをどう描くのか。

そういう意図を持って素描を繰りかえすと、内面的な表現描写を、いつか引き出すことができるようになってくるはずである。

そう信じている。

もともと、モディリアーニのような、肖像画家になりたいので、人物を描けるというのは、ホントウに幸せな時間なのである。

注:何を描いていても幸せです。念のため。

このコスチュームも、アタシのデザイン。

モデルさん、細いのに巨乳だったからな。

今度、脱いでもらおうかなあ。みたいな。

モデルさんに、気軽に「脱いでくれる?」とか頼めるというのは、やっぱ、アタシが女だからだよねぇ。

写真撮るワケじゃないし、ちょっとは似てるけど、概ね実力以上だし。笑。

ドロン女サマのデザインが、天野喜孝だと聞いた時のアタシの衝撃といったら無かったよ。

この前、幼児向けアニメを見ていて、絵に引き込まれてしまったので、誰が描いたのかと気にしていたら、やっぱり天野さんの絵で、幅の広さに驚かされた。

なんて美しい絵なんだろう。

人物を描きたい、衣装のデザインをしたいなどといったって、結局、作品がなければ、認められることはない。

まず、勝手にキャラクターデザインなんかを作って、おもちゃ会社に売り込みに行く。

まあ、そういうプロセスが必要なんだと思う。

近所に服飾の学校があるから、誰か作ってくれないかなあ。(作っても着る人がいないけどさ。)

そういう、いくつものデザイン画があって、はじめて、舞台衣装なんかを手がけることが出来るのである。

 

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