◆◆◆ 986 ★ てぬぐいの販売 やっと開始 ◆◆◆

銅板画作田富幸センセイのサイトはこちら/
今、文房堂のアートスクールで小口木版を教えてくださっている長島 充センセイの応援サイトができました。

2007.9.20

画廊の留守番から開放されたので、やっと、HPのメンテが出来るという状態。

ショップのアクセスというのも、(全く機能していないのに)アクセスだけはすごくて、それはそれで驚くよねえ。笑。

そんなこんなで、少しメンテ。

てぬぐいのショップ、いよいよスタートしました。

地味だわあ。

金額とか確認したら、オーダーフォームからお申し込み下さい。

カートとかではなく、暗号化されませんので、心配な方は、ご入金の後、電話でお申し込み下さい。

嫌まあ、売れるとは思ってないんだけどさ、ショップに来てくれたのに、全くショップがなくてはね、仕方ないもんね。

賑やかしかいっ。

てぬぐいは、黒、茶巾、赤、紺の4色。

あと、3枚も型紙が出来上がっているというのに、紗張りを習いに行かなくてはならず、染め上がる日は遠い。

とりあえず、画廊の設備なんかにかかった費用の払いは全て終了。

あとは、広告費の一部の支払いが残るのみ。

ふぅ。

なんとかなるもんだよね。

少し、グラフィックデザインのお仕事もあったから、バイト料と、雑誌の表紙のギャラで、一応トントンって所。

もう広告を出すのは辞めようかとも思うけど、版芸は、続けようと思う。

なんといっても、銅版画のコーナーのアクセスの伸びを見れば、それぐらい払ってもいいという数が来ている。

広告費って、奥深いけどね、コア・ターゲットに届くのであれば悪くない。

そうして、やっぱ、作品をもっとよくしなくちゃ。という結論。

大変なのね。生きるって。

仕立てあがったユカタはこんな感じ。

もう少し、黒い部分を出して仕立てて欲しかったよね。

仕方ないけどさ。

次は、もう少し、キモノに合う柄にしようと思う。

それにしても、目立つよなあ。笑。

呉服屋さんも、帯を褒めて下さった。

(手作りなのにだよっ。)

イカット帯って、結構流行りなんだよね。実は。

てぬぐいは、大きいのを小さく縮めているし、色も補正しているので、写真はあんまりよくないけど、実物はもっとイイ感じの色っすよ。

初代(ハートの石を持つ天使)と、菩薩天使だったら、柄の出来は圧倒的に、菩薩天使なんだけどね。

そういえば、今度のボーリング大会のときに、てぬぐい10本を協賛するんだった。

持って行かなくちゃ。笑。

そうして、たぶん、去年一番ビリだったに違いない自分のスコアのことを思い出し、協賛だけにしようかという弱気。

まあいいかぁ。

参加費1000円だし、来てる人、全部シャチョーさんだし。

足立の画家・作家展の宣伝もできるし。

アートファンにお勧めするサイト 東京アートビート(Tokyo Art Beat)

Established 1998 Rica's Bar WEB SITE & Since 2003 Atelier Ojara.
Copyright (C) All Rights Reserved by Rica Ojara.