◆◆◆ 984 ★ 銅板画の新作UP ◆◆◆

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2007.9.19

それにしたって、銅板画のページにこんなにアクセスが増えたってことは、驚くよなあ。

たいした作品ないんで、見ないほうがいいと思います。笑。消極的なページだよなあ。

みんな、こんな更新されていなくて、しかも、下手な版画見て、嬉しかったんだろうか?

少なくとも、きた人は、ほとんどのページを読んでると思われる。

まあいいかぁ。

気合を入れよう。

展覧会には誰も来ないが、サイトは見に来ているということみたい。

ダイレクトマーケティングの勉強を続けていると、紙媒体の広告はムダみたいなセオリーがあるが、それは本による。

専門誌の広告は悪くないというところ。

オジャラよ、販売に結びつかなければ意味がないだろう。

そうだよねぇ。

嫌まあ、絵がもっと良くなれば、売れると思うよ。

笑い。

そこなの?

絵との出会いというのは、ご縁のものだからね。

それは、偶然、人生に一度だけ会う人と同じであり、それでも、中には思いで深い人というのはいるものである。

作田センセイもまた、お教室を再開されるということだし、気合を入れるわ。

ええ。(キッパリ)

という風に、いつも気合だけ。

2003年からといいながら、実は、1999年から作っているわけでね、あと2年で10年ってことなわけじゃない?

10年版画を作り続けていますと言うには、アマリにもお粗末。笑。

ガンバルわ。

なんだかんだ、こうして続けているわけで、それには、執着というものがある。

版画って、販売価格が安いから、儲からないんだよね。

版画を刷っている間に、アタシの場合、油彩やドローイングを作るほうが、単価的には効率いいんだけどね。

まあ、辞めようと思ったことは無いわけで、どこかに、深い魅力があるということになる。

言葉で表現できていないだけで、まあ、深みにハマっているってことなんだと思う。

銅版に刻まれた線というのは、誤魔化しが効かない。

もし、線をなぞったりすると、なぞった線は、そのまま、結果に現れてしまう。

スっと引かれた美しい線が作れているのかどうか。

その確認をするために、アタシは、版画を続けているんだと思う。

趣味なんじゃないの?

うーむ。

そうとも言えるかも。笑。

左のやつは、モンローちゃんなんだよね。

似てねぇ。

バリで版画を作っていた頃は、楽しかったよなあ。

今が楽しくないってことじゃないんだけどさ。

版画は、楽しく作ることにしよう。

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