◆◆◆ 960 ★ 最終日 ◆◆◆
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今、文房堂のアートスクールで小口木版を教えてくださっている長島 充センセイの応援サイトができました。
2007.7.30 |
日記更新は一週間振りかぁ。 日記という状態でもないよなあ。 別にパソコンを立ち上げていないということではない。 次回展覧会のポスターとか、DMを作ったり、雑誌広告の記事を作ったり、雑誌表紙のイラストや連載のエッセイを作ったりと、暇ではないということになる。 それにしても、イラストレーター協会の審査もあるしなあ。 次回の展覧会、大丈夫かなあ。 心配だなあ。 |
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版画の展覧会なので、一個一個が小さいというのが救い。 小さい作品(低予算の収集ながら、結構な充実振りだと思う。(自画自賛かぃっ。)て 嫌まあ、版画のコレクションといったって、まだ3年とか4年ぐらいだけどね。 バリ時代の、アーティストの知人から頂いたり交換したり、WEBサイトを作ったので、上納させたりしている作品も含めたら、結構持っている。 ケリーの絵はどこまでも美しくて、本当に素晴らしい。 今思えば、風景とか裸婦とか、まあ普通。でも、それを超えた美しさを備え持つ。 そういった写実以上の話について学んだのは、日本に帰国してからで、バリ島のように閉鎖された空間では、知るすぺもない。 そういえば、最近、バリ島のサイトのアクセスが物すごい増えているみたいだけどなあ。 何でかなあ。 画廊のリンク貼っておこう。みたいな。 夏だからね。みんな、来ている人はバリ島に行こうという計画を立てているにちがいない。 |
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個展最終日は、近くの商店街のシャッターをペイントしまくる高校生軍団に、通りがかりに画廊の話をして、画廊に向かう。 センセイ方も見に来てくださる。 そりゃそうだよね。 画廊って、入ったことはおろか、見たことも無い人多数なエリアなんだからさ。笑。 文化レベルの底上げ活動というのは、ホントウに長期戦なのだと思わされた。 1階はアタシのアトリエにしようかなあ。 そうすれば、もう少しちゃんとした絵も描けるんだけどなあ。 まあいいかぁ。 欲張るのはよそう。 絵を描いていないワケではない。 素描というのは、全ての作品の根源にあるもので、とりあえず、それを作り続けられるというだけでも私は幸せ者である。 |
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7.30 昼から土砂降り。 そんなこんなで、版画作品の搬入は夕方過ぎになってしまう。 そんでもって、どの作品を展示しようか考えたり、運び込んだりする。 おおっ、そういえば、こんなのもあったよ。 おおっ、これもあった。 え゛え゛っ、こっ、これはぁぁぁ。 という風に、次々と作品が出てきてしまい、結局全部は展示しきれないという予感。 そうして、やっぱ、(あまりにも自分の作品とレベルが違いすぎて)やっぱ、画家を目指すのはよそうかなという気持ちにさいなまれる。 はぁ。 結構正常な感覚だよなあ。笑。 今日は、雨だったので、自宅でポストカードの入稿をし、更に、何年かぶりにあったCDの注文の中身を差し替えて郵送。 CDかぁ。 まだ、ショップが生きているらしい。汗。 自分でも、どこにあるのかも、探すのは難しい。 そういえば、グーグルから郵便。 明日はコロニ会の搬入。 あさっては、日本イラストレーター協会の審査。 忙しいぜ。 |
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