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2007.6.24

長島先生からご案内を頂き、眼展を見てきました。

パート1は、

●眼展2007 PART1新作小品展

【date】2007.6/11(mon)〜6/23(sat):会期中無休

11:00〜19:00、日祭12:00〜18:00

出展:浅野信二/石塚公昭(人形)/市川伸彦/牛尾篤/江本創(幻獣)/加藤隆之/齊藤裕紀/坂本淳一/佐々岡まゆこ/七戸優/宋重徳/長島充/永松昭子/藤原舞子/古川眞也/堀内眞美子/水野恵理

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会期終わっちゃってからのご紹介で申し訳ないです。

過去にも何度か開かれているみたいですので、(これからも開かれる可能性がありますので)また、夏ごろチェックしてみてください。青木画廊さんは、シュール系の作品を中心に個性的な作家さんたちの秀作が並んでいました。

これからも、要チェックやわぁ。

●眼展2007 PART2新作小品展

【date】2007.7/2(mon)〜7/14(sat):会期中無休

11:00〜19:00、日祭12:00〜18:00

出展:アン・マサコ(立体)/宇野亜喜良/梅木英治/大竹茂夫/大手京子/高松潤一郎/ 高松玲子/多賀新/建石修志/谷神健二/月野阿弥子/藤野級井/前澤ヨシコ(陶) /渡辺高士/山本じん/四谷シモン

パート2も楽しみですね。

青木画廊さんの公式サイトはこちらです

行きかたは、銀座3丁目 マツヤ前の、マックのビルの裏側の通りです。解りやすいです。

煉瓦亭の隣のビルの2階と3階です。3階があると知らない人多数です。お見逃しなく。

個人的には、オッパイのある猫の作品は、いつか欲しいと思っています。なかなかのエロティシズム。

長島センセイの作品は、背景などにもイロイロな意味が描きこまれていて、スミズミまで楽しめる、版画の醍醐味があるなと思います。

今日は、午後から写真展の搬出があった。

雅号で出展を希望したのに本名で展示されていたので、「アタシの作品を見に来た人が、私の作品を(本名を知らないため)探せないですから、今度から、雅号でお願いします。」

という話を会長さんにする。

でも、賞状は本名らしい。笑。

区のイベントだからだそう。

美術協会のセンセイ方は、何も言わなかったし、書道協会の安藤センセイも、「書道は、雅号オッケーだけどなあ。」

などと話されていました。写真の人って、本名系なのかもなあ。

雅号にする必要ないもんなあ。(写すという行為にはあまり創作入ってないってことなのかなあ。)

まあいいかぁ。

この展覧会に出品したことで、アタシは、今後は、自分の作品を撮影して展覧会に出すことについて考えるチャンスとなった。

瑛九のフォトデッサンのパクリみたいな品も作ってみたいしさぁ。

表現の方法というのは自由だし、折角、私の作品を撮影した写真が何万枚もあるんだからね。

それは、作品の展示というポジションで、出すべきなんだと思うんだよね。

展覧会に来た人は、私の作品を必ず記憶に残すと思う。

否、そういう、記憶に残る写真を展覧会に出品する。

そういう活動もする。

そういうことを理解したことになる。

2枚貼り合わせると、安いってことも解ったし。笑。

ギャラリーパネルも買ったことだし。

写真を置きにギャラリーに戻ると、画廊のパンフレットだけ無くなっていた。

うーむ。

誰かが(知人に配る目的で)まとめて持ち帰って下さったんだと思う。

それなので、また補充しておく。

オットは、アタシが作ったポストカード入れを見て、

「まさか、これで完成ってことではないですよね。ヒドイ出来ですね」

などというコメント。

「雨が入らなければいーのよ。とりあえず、ここにあることが重要なんだからさ。」

という会話。

私なりには、結構な力作だったと思うけどな。

明日は朝から板金屋さんが来るので、早くに行かないと。

関係ないが、カメラがとうとう壊れてしまう。

ふぅ。修理に出さないとなあ。

当面、ケータイカメラの画像になる可能性高いです。

映り悪いんだよね。

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