◆◆◆ 919 ★ 財団法人のスタディ ◆◆◆
銅板画作田富幸センセイのサイトはこちら/
今、文房堂のアートスクールで小口木版を教えてくださっている長島 充センセイの応援サイトができました。
2007.6.4 |
ネットで、財団法人設立について調べる。 おおっ。最低でも1億円ぐらいないと、ちゃんとした活動はできない。出来れば10億円ぐらい欲しい。10億円あっても、利子だけで1000万円にしかならない。 なるほどぉ。 「財」団法人だもんねえ。 財力が全てってことかぁ。 そうだよねぇ。 財団法人の案は、とりあえず保留。 1億円ぐらいなら、将来的には集められると思う。 というかまあ、このハードルで諦めたら話が進まないからさ。マーケターというのは、どうやったら1億円集められるのかというのを考える。1億はムリなどとはゼッタイに思わない。 アーティスト支援/美術館設立のためのNPOからスタートってことのよう。 NPOだと、あまりインパクトないんだよね。 なんだか解らない活動をしているNPOがわんさとあって、みんな、自分達の活動のファンドの援助を区役所に申請しているという恐ろしい区だからね。(嫌まあ、どの区も同じだと思う) それが、区を活性化しているとも言えるし、それぞれの団体の仲が(小さい金の取り合いにシフトして)悪くなってるって気さえする。 それが、行政と、地域団体の抱える問題であり、同じような文化活動支援の団体もいくつもあって、かといって、どこかに自分が所属しようとも思わない。 自分で作らないと、儲からないことは明白だからである。 |
|
どっちにしたって、美術館設立の基金母体だけでも作りたいよなあ。 そうすれば、コーヒーの売上げとか、アタシの絵の販売額の一部を寄付するって形にして、お金を積み立てることが出来るし、地元の画家さんたちで、中央でも活躍している人たちも、きっと応援してくれると思う。 NPOの研究かぁ。 忙しいからなあ。どなたか、手っ取り早く説明してくれる人いないかなあ。 そういえば、アタシの上司であった人が、NPOを設立したけどなあ。大阪に住んでるんだよね。はぁ。 確か、大阪を元気にする会とか、そういう名前だった気がするけど、どうされていることやら。 旨い酒を良くご馳走になったよなあ。 電話代が高くつくという心配、、、大阪まで行っている時間もないし。 |
|
というように、アタシの人脈というのは結構幅広い。 今は、画廊のスタートに集中しよう。 イロイロと考えていると、ノウミソが疲れちゃってさあ。 |
|
Established 1998 Rica's Bar WEB SITE & Since 2003 Atelier Ojara. |