◆◆◆ 894 ★ ぶたのペイント ◆◆◆
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2007.4.16 |
このブタは、キッチンミナトのマスターから頂いたブタ。 羽が生えていて、パンツは赤のハート模様。 30センチ程の大きさで、結構な存在感である。 それを、捨てるというので頂いてきたのである。 長年お店に飾られていたので、もう薄汚れていて、そのままでは飾りたく無いというムード。 とりあえず、アクリル絵の具で色を塗ってみる。 それにしたって、この造形。上手いよなあ。 手に持った感じは張子みたいだけど、本当の所はよく解らない。 なかなか、こんな風には作れないと思う。 可能性があるとすれば、木とか石膏なんかでパーツの型を作って、最後に和紙で張り合わせてゆく感じかなあ。 ビミョー。 |
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右側にあるのが、看板。 赤丸カフェだからね。 直径が45センチぐらいある合板のテーブル用の板をゲット。 この造形を板から作るのは手間がかかる。 丸太は高い。 手ごろな市販品があってヨカッタよ。 それを、まず黄色いカシューで塗って、そのあと赤で塗り重ねる。 カシューを使いつけると、ペンキとか、アクリル絵の具というのが、なんとなく物足りないんだよね。笑。 被膜感が強くて、下地を完全にカバーできるという利点。 文字はアクリルで描くと思うけど。カシューにするか、ペンキにするかという迷いがないわけではない。 |
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これが、カフェの絵の中に入る文字。 CAFEという字を顔の形にデザインしている。 いくつか描いたけど、文字から離れてしまうと、カフェということが解らず、物凄い損するので、読める程度のデザインにまとめることにする。 下絵はこんなもんだけど、実際に、板に描画すると、ビミョーに違う作品になってしまうと思う。 同じ作品は作れないし、いいデザインを拡大して転写したりもしないので仕方が無いのである。 |
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そうして、赤い●の板に、このロゴだけでは、やっぱりカフェだとわからないので、流行の、カフェ風のデザインも作る。 まあ、こんな感じ。 手書きにすると、もう少し看板っぽくなる。 どちらかというと西洋風になる予定。 |
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