◆◆◆ 877 ★ 新柄-2 ◆◆◆
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2007.3.30 |
最後のデザインは、折りたたんでチョキチョキとカットする、例ノ手法デ型を作る。 当然に、適当。 切り取った四角い紙を利用。 同じ柄を二度と作れないというのが、アタシの最大の難点だよなあ。 |
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折りたたまないで切ると、こんな感じ。 以前作った「きり絵」みたいな手ぬぐいも是非作りたい。 あのとき(3年位前と思う。)は、ヘタクソだったけどなあ。笑。 さすがに、デザイン力がアップしてきているのかもしれない。 |
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次に、残っている四角の部分をどうするか考える。 模様をつけると、折角の白と黒のコントラストが低下しちゃうし、失敗すると、全体がダメになってしまう。 アクセントに、四角やら丸い型紙を切り取り、とりあえず置いてみる。 全部四角にするのか、はたまた、全部丸にするのかも迷うところだが、ここは、普通の人がかんがえる、「全部四角」という案を避けて、中央のラインは丸にする。笑。 ま、それがデザインってことなのよ。 |
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裏打ち(紙にノリをつけて貼り付けること)すると、こんな感じ。 座布団みたいっすね。笑。 もう少しザブトンサイズで作って、ザブトン用に染めてもらえばヨカッタぜ。 自分でデザインしたザブトンカバーって、なんか贅沢だわぁ。 てぬぐいとしては、売れるとは思えないが、世の中には、シンメトリーに弱いという珍しい趣向の人もいないわけではない。 それに、全てがオリジナルデザインなんだから、まあいいだろう。笑。 本とかみながら作っても、そのうち飽きてきちゃって、適当に切り始まっちゃうからさ、見ないよりも悪い結果に。 そういう話であれば、初めから、見本なんて見ないほうがいいわけなのよ。 これは、何色に染めにようかなあ。 今までの流れでゆくと、 ●赤 ●黒 ●茶きん ●紫紺 といのが決まっているので、それであれば、緑、藍ってところかなあ。 今日は疲れたし、明日は花見なので、もう寝よう。 |
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