◆◆◆ 871 ★ あとりえにて油彩-2 ◆◆◆

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2007.3.27

ピンボケしちゃったんだけどさ。小さく表示すれば、まあこんな感じ。

ぼんやりしていると、顔になっているのが怖い。

花の絵しか売れないので、花の絵でも描こうと思うが、やっぱり顔になってしまう。

三岸節子の絵のことを思い出しながら描く。

だけど、図録は見ない。

花の絵なんて、誰が描いてもこんなもんである。

チューブを細長くカットしたり、みじん切りにしたりして、絵の上に散らす。

チューブのキャップやチューブそのものも貼り付ける。

油絵の具って、強力なボンドみたい。笑。

全体の濃淡にもう少し気を配りたい。

乾くのは2週間後。

たぶん加筆をすると思う。

この絵も花。

春だから桜色。

これはこれでいいような気がするけどなあ。

まあいいか。

庶民には売れることはない絵である。

筋の方、応援よろしくね。笑。

裸婦の絵は、郵便局には飾れないからなあ。

カフェができると、自分の絵が常設展示できるし、裸婦の絵なんかもバーンと飾れるのがあり難い。

あの絵がないと、次の絵が描けるのよ。

そうして、猫の絵を描く約束をしていたことを思い出す。

猫の絵を描かなければ。

区展に向けて、50号の絵は、去年からとっくに決まっていた。

まだ描いていないだけである。

何処で描くかなあ。外は嫌だけどなあ。

今年は裸婦の絵になります。笑。

50号の裸婦かぁ。一生売れないのかと思うと、描くのをやめるべきかどうか悩むわぁ。

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