◆◆◆ 850 ★ 改築の構想 ◆◆◆

2007.2.2

しゃぼんだまあおいそらも、いよいよ800話を超えたので、電子本にでもしておきたい気持ちでイッパイになる。

忙しいからムリ。

今年は、まだ句集(もどき)すら出せていない。

カシュー中毒でアタマが少しおかしかったからな。(主にシンナー臭のため)

ギャラリーをカシュー塗装にしたら、きっと、臭くて長いこと使えないんだろうなと思いながら、なんとなく、漆で朱塗りと黒のコンビの仕上げというのに気持ちが動いている。

漆風の調度品って、物凄い、内装が高そうに見えるんだよね。笑。

そういう理由っす。日本の人は、目が肥えているからね、何も持っていない人であっても、ヨイモノを見極める力は高い。

そこが、バリの人なんかと違うところで、日本という国は、なんて豊かな文化の上にあるんだろうと思わされることは多い。

7月の花火大会のときには、イラストレーター協会のイベントがあり、そのときに、皆さんアトリエ見学をするということになっていたが、MAX4人しか入れないからね。笑。

ギャラリーは、それと引き替え何という広さ。

母曰く、モノを置かないでくれとの懇願。

気をつけないと。

この前拾ってきたベッドの外枠は、早速色を塗って手ぬぐいがけとして組み立てたい。

乾燥棚にしようという予定だったが、ここは、素早く切り替える。

乾燥棚は、乾燥棚で、別に作るんだけどさ。笑。

あの格調高さは、なかなか作れないのよ。(どーいう品なんだろうね???)

そうして、考えることが死ぬほどあり、ノウミソは、かなり停滞気味である。

看板の材料調達は終了。

食品衛生責任者の講習を申し込みを検討。管理者の資格って、35万円もかかるんだ。ムリ。責任者の資格は、一日の講習で完了できる。けど満員なのよ。笑。

まあ、コーヒーはコーヒーメーカーが作るんだけどさ。

一応、届け出ておこうかなと思って。

周りが飲食街でね、ガタガタ言われると困るし。

もう少し勉強しないとね。

考えなければならないのは、入り口の出窓の所。

入り口の引き戸を挟んで、半畳程の出窓が2個ある。

外から中は見えない構造。

何が置いてあったのかを知りたいぜ。

写真を撮影したいところだが、面倒でまだやってません。

もう少し先の話になると思います。

出窓はどちらもガラス張りにして、中が見えるようにしたい。

もし、中を見せたくないという事情がある場合には、何か、仕切りをつけられるように工夫もしたい。

例えば、真ん中に仕切りをつければ、絵も掛けられるようにするという意味。

照明も置かないとねえ。

窓はまあいい。それを、どのような枠で囲むのか。

ここが、お店の面になる場所であり、最も、凝るべき場所だと思う。

看板と、入り口でお客様は、入るか入らないかを決めてしまう。引き戸を取り替えるのはムリだよなあ。予算的にムリ。

せめて、ガラスだけでも入れ替えたいけどね。どうっすかね?

右側は座敷。

座敷の壁面がメインの展示スペースになる。

長さが360、90センチの壁が一つ。

ここは、とりはずしができる板を渡して、陶芸なんかも置けるように工夫したい。

構想は出来ているので、あとは、大工さんと相談ということになる。

入り口を入って左側は、大きなカウンター。

椅子が無いので、いつか、椅子を調達しなければならない。高さを計り、何センチの椅子にしなければならないのか、足を置く位置を確保する台を作るのかというのを考える。

結構背の高いカウンターで、厨房の中は全く見えないようになっている。

椅子は、普通の椅子ではムリで、背の高いカウンター椅子を買う必要があると思う。

いくつ買うのかというのが最も重要な問題となる。

お客様が来たときの荷物置き場と、コートを掛けるスペースも作りたい。トイレの横になると思う。

ここはここで、ちょっとした作品の展示をするのに悪くないとは思うんだけどね。

掃除用具を入れる場所も必要だしね。

あまり欲張らないようにしようと思う。

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