◆◆◆ 821 ★ ドローイング-2 ◆◆◆

2006.12.26

この絵はまあ、面白かったと思うよね。

自画自賛。

ウチのオットに見せると、

「売れる日は遠いね」と猫に話しかけていた。

ですよねぇ。

これは、花を描いてみる。(要説明)

花が大きすぎて、バランスが悪かったよね。

余白のことも、ももう少し考えながら作ろう。

第一、こういう、ありきたりなのを売りたくないよねえ。

カエルの顔でも混ぜれば良かったぜ。

そうして、大量に描いてしまったこの絵は、一体どうなるんだろうと思いながら、きっと、また、ビニールに入れて長期保存ってことになるんだろうなあ。

アタシも、大竹さんみたいに、現代美術館3フロアーで展覧会というのを目指すわ。笑。

場所があれば、大きい絵とかも描きたいんだけどね。一枚あるだけでもあんなに邪魔なのに、皆さんどうされているんだろうと思わないワケにはゆかない。

これも、踊り子の絵を描く。

動きを加えたいという気持ちがあるからである。

なかなか動きというのは手に入れられない。

北斎マンガの模写をまたやりたいよなあ。

やりたいことばかりの日記である。

段取りを考えておかないと。

うううう。失敗。

あれだよなあ。

書も練習を再開しないとなあ。

折角よくなりかけていたのに、暫く作らないと、本当に落ちてしまうのよ。

裏にも描くかなあ。

というように、精進というのは日々の積み重ねってことだなあと思わされる。

しかも、今日は朝から、節目検診で無料の子宮がん検診に。あと残り4日であり、看護婦さんには「もっと早く来ましょうね」という一撃ををををっ。

まあいい。間に合ったのだから、それでいいのである。

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