折角、ヨイムードの背中ではあるが、便器の頭に存在感がある。

このあと、頭にはどんどんとヒモを巻きつける作業。

ぼんやりしていると、イロイロと出来ていて困る。

お手伝いのセンセイからも、物凄い速さで作っているという評価。

作るのは早いのよね。たはは。

早ければヨイということでもない。

本当は、もう少し自由なフォルムの裸婦を作りたいので、それは、家に帰ってから作る予定。

オジャラよ、間に合うのか?

今度の日曜までにはある程度乾燥させて持ってゆかねばならない。

明日はアトリエに行くぜ。

そうして、藝大を受けようかななどと思っていたんだけど、この講習会で、藝大生を満喫したため、もうどうでもいいという気持ちでイッパイになる。

正確には、毎日通ったりするのは面倒という気持ち。

しかも、取手校舎は、駅からバスで20分とかいう立地。

とりあえず、イロイロなことは考えないようにしよう。

奇跡が起き、受かったとしたって、授業料が払えないからなあ。たはは。

「何もかもから自由に創作活動を行うために、そういう場所には近づかない」

などと言っておけばカッコはいいぜ。笑。