◆◆◆ 548 ★ DMリスティング ◆◆◆

2005.11.10

すっかり秋となり、ガス会社に、ガス栓を開いてもらおうと考える。

そうして、防寒具を引っ張り出し、着用して作画を進める。

暖房費を節約するためである。

足立法人会から、区内の法人名簿というのが到着する。

今回は、近所の法人会メンバーに、ご案内状を出そうかなあなどと考えている。

1丁目から5丁目と、近くの町に出してみようかなあ。

この前、池田さんの展覧会に行ったとき、池田さんの手作りのチラシというのがあり、作品が数点と、プロフィールなどが描かれていた。

手作り感もヨカッタし、ポストカードなんかよりも、ずっと説得力がある。

その前に、リストをデーター化しないとイカンのよね。

OCRで変換できるんだろうか?

まず、それをやって、今度は、そのデータをエクセルかなんかに入れて、そんでもって、それをワードの差込印刷で封筒に印刷。

まあそういう流れである。

封筒に差込印刷かぁ。

ラベルでもいいかなあ。

あとで考えよう。

などと言っている間に、リストは完成する。

恐るべしOCRの読み取り精度。

スゴイ時代になったよなあ。

そんでもって、250人もいる事がわかり、やはり出すのは辞めにする。

もう少し、広い場所を借りたりしたときにしよう。今出しても、絵がまだたいしたことないし、効率が悪いのである。

22日に、法人会第一ブロック(ご近所)の庭園美術館のバスツアーというのがあり、オジャラはそれに参加することになっているので、参加者50人様に、チラシを手配りするということに決める。

新しい猫が完成。

よく眠っている。

今日はもう12日だからなあ。

もうそろそろ、油彩を終わりにしなければならない次期に来ている。

展覧会までに、乾かないからである。

頑張らないと。

そうして、今回は、どうやって展示しようかと、真剣に悩まなければならない。

油彩をサイズ別に展示するかなあ。

そうして、なんだかんだ、英語補助教材の絵は17枚完成する。

乾燥が進んだので、加筆をしたりもしている。

あと一枚。

そうして、18枚というのは、(データ入稿なので、利用が終わると)本当に邪魔で、この先、この絵を一体どうすれば良いんだろう?と、新たなる問題も浮上する。

気持ち的には、(文があるので)それをつけて、折りたたみ式カンバスに改造し、展示に備えるというのが正しいと思う。

が、文が、人の文なんだよね。著作物なんで、その辺、勝手に使うのには問題があるわけでね。

個人の利用なんで、問題ないと思うけど、展示したりするのはヤバイのよね。

うーん。ビミョー。

自分で違う文をつけるという案もあるよなあ。笑。

どちらにしても、今、文とセットにしておけば、少なくとも100年後位には、セットで展示が可能になるはずだしね。

100年後かぁ。どーよ。

絵画制作というのは、無意味だぜ。

今のところの傑作ちゃん。

上が、去年の状態。

下が、この絵に最近加筆した作品。

個人的には、上の絵でも悪くなかったと思うが、並ぶと、やっぱ、下の方が良い。

これは、何を意味しているのかといえば、加筆する技術がアップしてきたということである。

油彩は、重ねれば重ねるほど、下の絵の具が透けて見えて、色のツヤツヤ感とか、透明感が増してくる。

そういうことなのだと思う。

絵の輪郭線をどうするのかという試行錯誤もあり、結局、いつものパターンで完了。

体がバラバラになってしまった部分については、自分でも、どうしてこうなったのかはよく解らない。

まあ、そういう説明で。汗。

この絵の良さが解る人が、個展には来ないということを除けば悪くない。

とりあえずの抽象画やなにかを完成させてしまおう。

来週は、銅版画が一日あって、再来週は、一件アートイベントがあるので、とりあえず、残りの日のうち、2日程度は、展覧会を見に行きたい。

北斎よ、イサムノグチよ待っていろ。(定型俳句風)

頑張らねば。