◆◆◆ 513 ★ アイロンプリントを転写する ◆◆◆

2005.9.25

フォトショップで、アイロンプリント用の原画を作る。

そうして、反転させた画像をアイロンプリントに設定して印刷してみる。

おおっ。反転しているぜ。

高機能プリンタを利用したため、反転がさらに反転した結果に、現代アートのような驚きを隠せないアタシ。120円の損害。

時給850円の場合8分分のロス。

はぁ。

時給850円のバイトも落ちるというのは、やっぱ、才能がないからなんだろう。

生きるということをつくづく考える、今日この頃である。

どちらにしたって、資源をムダにしてしまったことを反省する。

アタシ用にしてもらおう。汗。

裏返ったロゴマークのTシャツというのは、「いかにも失敗しました。」というムードもあるのだが、洒落ていると思うのはアタシだけだろう。

アトリエで、アイロンプリントの転写をしてみる。

なるほどぉ。1枚当たり6分もかかるのかぁ。

人気が無い理由が判明。

世の中、そんなに甘くは無い。

どちらにしたって、24枚は転写しなくてはならないことは理解できている。

正面の柄をどうするかなあ。

他の作業を優先させて、時間があったらっつーことにしてもらおう。

左側は、この前の土曜日の、コロニのデッサン会。

最近、大きい絵を描くのはやめてしまう。

気持ち的には、大きい絵というのも悪くないのだが、大きい絵は、結局、アトリエでは広げることが出来ないということが判明したのである。

バリのアトリエはもっと広かったので、ヌードのデッサンを広げては、絵を描くことができた。

小さい素描であれば、このまま売ったりもできるしね。(→売れたことはまだありません。)

この前のモデルさんは、物凄く濃い顔だったよなあ。

「一応モデル専業です」と話していたけど、この、一応というのがビミョー。

本業の人というのは、やはりプロという感じで、結構辛いポーズもビシっとポーズ取りしてくれるので、描く方は楽なのだ。

モデルさんに謝罪。「似てなくてゴメンね。しかも、こんな(ピカソ)顔になっちゃって。汗」

ガラスペンでクロッキーというのは、やっぱ、ムリあるのかなあ。

まあいいか。

スキャナーよりも、紙が大きいため、カメラで撮影。

新しいカメラよ、もう少しちゃんと撮影できないのかよっ。はぁ。