◆◆◆ 461 ★ 派遣会社に登録に行く ◆◆◆

2005.8.10

在宅系のグラフィックのお仕事などを紹介してくれると書いてあったので、とりあえず、求人のシートで応募すると、ケータイに電話がある。

そんでもって、面接とか実技試験などをしに来て欲しいなどという話。

なかなか仕事というのは増えないもんで、そういうところからもお仕事を紹介していただこうというワケである。

面接と、適正検査、それからパソコンの試験というのがあった。

イラストレーターでのグラフィックデザインかぁ。

アタシの場合、フォトショップで作ってるからなあ。

イラレも使うことは使うけどさー、しかもMACでだよ。

ハンデありすぎるよねー。

まあ、結果は結果で仕方が無いぜ。

それにしたって、イロイロな書類を読んだり、契約書にサインさせられたりしてさ、登録するだけで驚く程の業務だよね。

インドネシア人にはムリだぜ。

そんでもって、13時30分にスタートして、終わったの5時だよ????

この分の時給、払って欲しいぜ。

仕事というのはホントに来るのだろうか?

営業用のファイルは好評なので、もう何冊か作っておいて、仕事をくれそうな人(発注権限のある人)にバラ撒こうと思う。

なんだかんだ、コネしかないのよね。

派遣会社の人も、「どんな人なのかをチェック。」

ここが一番重要よなワケなのよ。

絵も好きだし、知ってるから、頼んでみよう。

まあこんな感じかなあ。

その後、水道橋の、I.M.press社に、雑誌を取りに行く。

アタシ「どうもご無沙汰してスミマセン」

アートディレクターのFさんに、

「この夏、日本イラストレーター協会というところの審査をパスして、めでたく会員になりました。

こちらのお仕事を頂いていたおかけです。ありがとうございました。」

とお礼を言う。

F「ホントウに、最近、こう言っちゃ失礼だけど、絵がプロっぽくなってきたよね。笑」

オジャラ「ホントですよねー。最初にお仕事いただいた時には、どーなるんだろうとか、Nさん(発行人)何考えているんだろうと思いましたけど。

皆さんに見ていただいて、作品が成長してきているのだと思います。」

F「続けると、そういうこともあるのかもねー。ま、頑張って」

オジャラ「こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。」

おおっ。人間的な会話だぜ。

この仕事無くなると、無職になっちゃうからなあ。汗。(正確には、売れない画家ということになる。)

水道橋から、新御茶ノ水まで歩いて、駅前の丸善で、A3サイズのフォルダーが安売りしていたので何冊か購入。

帰りに、北千住の100円ショップで、売り込み用のクリアフォルダーを何冊か買う。

3冊作ったファィルは全部無くなってしまったので、また作らなければならないということである。

商売繁盛なの?

とりあえず、ネットでは、他のイラスト系のエージェントなんかの情報もチェック。

まあ、狙っているところはあるんだけどね。

まだ絵の力が不足しているワケよ。

あともうちょっとだと思うんだけどね。

それはアタシが判断することでもない。

10月のアートマーケットで販売する作品なんかをまとめておかないとなあ。

どーするよ。とりあえずの作品を袋詰めなの?