◆◆◆ 411 ★ 銅版画、個展の様子 ◆◆◆

2005.7.5

ミカンの木から、蝶が羽化しているところ。

アゲハの幼虫は3匹はウチのミカンの木から巣立っていった。

蝶というのは、自分が生まれた木にタマゴを生むという話を聞いたことがある。

今年は結構剪定しちゃったからなあ。

来年は、もう半分を剪定する予定なんだけどね。

まあ、切り取った所から、新芽がはえているから、きっとまた、ウチで繁殖するんじゃないかと思う。

蝶が近所の花を飛び回っているのを見ると、やっぱりウレシイ。

ケータイで撮影しているので、ボヤっとしていてゴメンね。

今日は銅版画のお教室。

アタシは、図録を見ながら、南桂子風を一枚作りはじめる。(買うと高いので)

うーむ。

作れなくはないが、描画の途中で飽きてしまうというのは想定外だった。

そんでもって、作りかけの版に手を入れたりして、また描画に戻る。

はぁ。

できあがるんだろうか?

カメラが壊れてしまったので、ケータイで撮影。

今回のメインは、てぬぐいデザインの下絵と、雑誌表紙のイラストの原画。

完成した雑誌も一応見れることになっている。

書店で販売されている本ではないので、身近に見ていただくって感じでもないのだが、さすがに2年も作っていると、大分感じが掴めて来るようになった。

絵の方も、ガラスペンを使って描くようになり、どんな作品を描こうか考える時間というのは、貴重だと思わされるのだ。

雨続きで、最初に貼ったポスターが心配。

新しく作ったポスターは、週末貼ることにしようと思う。

こんなにバタバタしているというのに、新しい表紙イラストの入稿も終了。

今日は、ポスター用のロゴを練り直し、またポスターでも作ろうと思う。