しゃぼんだま　あおいそら
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆ 5496★　決断力　◆

2021.8.22.

人生というのは、決断の連続だ。

大切なことは、その決断の筋道だろうと思う。

後悔しないための筋道ということになる。

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世の中には、岡本太郎さんのように、

「より困難な道を進む」という決定・決断もあるからね。笑。

あれはあれで、スゴイ筋道だとも思う。

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自分で決断した道を進まないと、(イヤイヤやっているウチは)それがどんなに近道であったとしても、結局は、それを受け入れる自分の心の準備ができていないからさ、優れた物を受け入れる、心の余地も無いわけでね。

結局は、自分の能力の範囲で人生というのは決まってしまうのである。

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ガチャでも、昼飯でも、どんな決断をするのかということとの戦いだ。

孤独のグルメであっても、ある意味そう感じる。店選び、メニュー選び。

沢山食べてあげようという、店への心遣い。色々な決断がある。

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お客様は、どんなお店に行ったとしても、100均でも、回転寿司でも、焼肉屋さんでも、何を選ぶのかの真剣勝負。

一つ一つの時間が決断であり、人生そのものだと思える。

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【人間の成長】と、【美術や科学、文学、数学などの学術の習得】は、同時進化というところがある。

情報量だけ多くても、経験値が低いと、現実的な決断ができず、結局、失敗するとかさ。

情報の量が不足していると、それはそれで、資金がいくらあっても、うまくいかないで、お金だけがでてゆくとか。

そんな話だよ。

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それが、悪いワケじゃないんだけどさ。

本を読むだけでなく、人間としてのリアルな経験値も必要ということになる。

あはは。ゲームの経験値上げないと、次のステップに進めないという話に近い。

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同じ人生ならば、そういった優れた世界(美術や芸術、科学、文学などの学術)を愉しむことが出来る方が、豊かな人生という気もするけどな。

図書館なんて、タダで利用できるんだもんね。

『知力プライスレス=＠図書館』

子どもの活字離れというのが深刻らしい。

今は、マンガしか売れず、参考書は、ドラエモンやコナン君という世界。

ウンコドリルまで。

意味不明。笑。

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まあ、今どきの子は、アタシが図書館で本読んでる時間、ゲームしているのかもしれないけど。

ゲームで、創作資金はかかっているはずだけれどもね。

(そうして、ゲームのイラストのギャラが物凄く安かったことを思い出す。笑。)

ゲームを構築する人は、結局、ゲームをする人の知力を遥かに上回っていることだけは間違いが無いよ。

人生の貴重な時間を消費するという目的だけなら悪くない。

あんな、実在しないゲームのキャラクターの武器とか衣装なんかに、大金を支払う人たちが沢山いて、それで儲けている人がいるわけだもんね。

あの、バーチャル・マーケットの収益構造というのは、スゴイよね。

実際ゲームで課金なんかを体験しないと、そのマーケットの巧妙な仕組みや、人を集める構造などを知ることもできない。

大切なことは、会社の規模を大きくしないことだと思うけどな。ある程度収益上がったら、大手ゲームメーカーに運営を委託して、自分は、お金だけ受け取るようにすればね、オフィスコストとか、人件費もかからないから、結局一番儲かると思う。(*゜▽゜*)ノ

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人は、生きている限り、何かをし続けなければならないからね。

昔は、ゲームオタクって、キモイと思っていたけれども、ゲームやるのにも結構、お金かかるから、そのためにシッカリ働いているという人も一杯いて、笑。

ゲーム好き同士というカップルさんなんかも産まれて。

大切なことは、その時間を愉しんでいるという事実だろうと思う。

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どんな人生であっても、楽しけりゃそれでいいような気もするな。(*゜▽゜*)ノ

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いつもながら、話の辻褄が合わねぇ。

仕方ないわ。(*゜▽゜*)ノ

大事なことは、自分で決断するってことで、後悔は無し。キッパリ。

昨日には戻れない。

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