しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5486★ 園芸セラピー ◆

2021.8.16.

【8月16日 AFP】中米グアテマラの首都グアテマラ市東郊のサンホセピヌーラ(San Jose Pinula)にある少年施設では、社会復帰を促すセラピーの一環として収容者らはポインセチアの手入れを行っている。7月30日撮影。

(c)AFPBB News

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アタシは、カウンセリングの学校に通っていた時に、卒論のテーマに選んだのが、園芸療法だった。

その時には、サラリーマンだったからね、そっちの道には進まなかったけれども、もし、生き直すことがあれば、もっと勉強したい。

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植物は、最初のうちは、上手く育てられなかったけれども、大分枯らして、植物の知識がある程度増えてからは、失敗しなくなった。

正確に言えば、一年で枯れる植物と、二年で枯れる植物、枯れない植物が存在することが理解できたことと、水の与え具合を、自生の環境に近づけてあげる事、雨水も上手く利用することなどで、自分でも育てられる植物だけが生き残ったと書くべきだろう。

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園芸セラピーで、一番素晴らしいことは、収穫物を食することが可能という部分だろうと思う。

砂漠の緑化という活動も、ゴールは、農地を増加させ、就労場所の確保、新たなる村や都市の構築という所まで進める。

このことは、格差や貧困問題も、多少改善できるし、緑化により地球表面の温暖化を和らげるとか、地球が抱えている多くの問題の解決の糸口になる活動である。

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この活動のため、私に何ができるのかを時々考えている。

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まずは、植物をちゃんと育てられない人を、育てられる人に育成することだろうな。

都心にいると、植物を育てられない人が沢山いる。

水をあげすぎるという場合も結構多いのである。

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サラリーマン時代、職場が(竹橋のインターコンチネンタルのツインタワーのもう一つのビルに)引っ越して、そのお祝いに、胡蝶蘭を10鉢以上もらって、温室のようだったそのオフィスは、蘭育成に最適だった。

(ビルのガラスにフィルムが貼られていて、遮光された日光が当たり続ける場所という意味)

私は、全ての蘭の鉢のミズゴケを取り換えたりして植え替えて、皿を敷いた。

そうして、一週間に一度、毎週金曜日に、皿に水が一杯になるまで水をやり、年に一度、リン系の固形肥料をコケに刺してあげた。

それだけで、毎年花を咲かせてくれた。

仕立てるのは上手くできなかったけど。笑。それは仕方がない。とりあえず、咲くことが大事。

蘭の花は、結局、退職するときに、後輩に引き継いだけれどもね。(家の環境ではどうせ育たないのでね、、、)笑。枯れただろうな。(*゜▽゜*)ノ

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