しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5482★ 上野公園 ◆

2021.8.13.

上野の三崎港で、軽い回転寿司ランチを済ませる。(ハンバーグステーキの場合、大山に行く予定だった)

少し寒かったみたいで、次は、靴下や、シャツをもう一枚持たせようと思う。

(自分は持っているので)

美術館が寒すぎることは、ごく普通だからである。

************

その後、マルイ上野店の隣辺りにある大きな玩具店に立ち寄る。

今1時30分で、入館3時までは、まだ時間があったからである。

**********

ここのエントランスにも、大量のガチャが並んでいる。G君は、ここもチェック。

気になるアイテムは、やっぱり2つあるみたいだった。

オジャラ「お小遣いは、限られているからね。科学博物館にもガチャがあるし、もし、それよりも、こっちのガチャがやりたければ、帰りにまた、寄ってあげるから、とりあえず、一旦保留にしよう。ミュージアムショップのグッズも楽しいよ。

**********

G君を説得して、科博に向かう。

あいにくの雨で、科博の入口に行くと、まだ二時で、予約時間よりも早いため、入館はできなかった。

せめて、常設展を先に見れれば良かったんだけどね。予約が結局取れなかったんだよね。

夏休みだから、仕方ないんだけどさ。一応平日にしてヨカッタよ。この先、もっと混むだろうし。今日しかないという決断。

**********

そんでもって、雨混じりの上野公園で時間を潰す。

広場に、農業ロボットが複数展示されていて、土に溝を作っていたのを見学。

オジャラ「子どもの絵本の図書館というのと、美術の図書館があるけれども、どっちにしたい?」

そう聞くと、美術の図書館がいいというので、都美館に移動。(アタシの勘違いみたいで、ここには図書館はありませんでした。スマン。)

そこで、自販機のコーナーで少し休憩する。

G君「喉が渇いた」

オジャラ「何か好きなモノ飲みなよ。」

と、小銭を渡す。

彼は、散々悩んで、三ツ矢サイダーに決めたようだった。

人生というのは、決断の連続だと思わされた。

*********

都美館から、科博に戻る途中に、銅像アリ。

G君「あ、お札の人。科学者だったんだよね。」

オジャラ「え?」

よく見ると、野口英世像。

オジャラ「何で分かったの?」

G君「見たことあるから。」

#おじゃらのブログ  #アート創作日記 #index #新作ART

#ojara #おじゃら #しゃぼんだまあおいそら 

#Art_works #kitasenju #art_diary 

1998- #Rica's_Bar WEB SITE & Since 2003-#Atelier_Ojara.

Copyright (C) 2020 All Rights Reserved by #Rica_Ojara_Manzana.

#おじゃら_りんご official website

-------