しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5428★ 古市憲寿氏のツイート ◆

2021.7.20.

元の記事

************

転載記事

社会学者の古市憲寿氏が20日、自身のツイッターを更新。

ミュージシャンの小山田圭吾が過去に雑誌のインタビューで学生時代のいじめについて告白していた問題で、楽曲制作担当の一人として参加していた東京五輪開会式を辞任したことについて私見を述べた。 

古市氏は「死ぬまで(もしくは死んでも)誰かを許さない社会は、やっぱり違う」とし、「何かの理由があるとして、糾弾し続けるのは違う。実際『正義』の暴走は、いくつもの不幸な事件を生んできた。

『あなた』は新しく誰かが傷ついたり、死んだりするのを見たいのだろうか。そうではない社会の変え方というのもあるよね」とツイートした。

*********

記事終了

*********

まあ、内容によるよね。

パラリンピックというのは、障がい者がハンディキャップを乗り越えて、世界のトップを競う競技会なんだからさ、

ハンディキャップがあって、抵抗できない人を集団で苛め続けた人物が、その苦労を重ねた人たちの、世界の晴れ舞台に楽曲を提供するというのは場違いだよ。

他の場所であればともかく。

*********

この話は、「正義の暴走」じゃないよ。

「幼少期に障がい者を殴った話が、未だ武勇伝」という未熟な人間(の子供じみた性質や劣悪な性格)に対する、国民の怒りと反発なんだよ。

もし、古市憲寿氏の子どもが障がい者で、オヤマダ氏に毎日苛めを受けていたとしたら、それでも、古市氏は、許すのかという話だよ。

自分の子が、全裸でマットグルグル巻きにされて、殴るけるの暴行を受けて、その後、ウンコたべさせられても、許せるんですかって話。

アタシは、彼だって、他の誰だって許さないと思う。

障害を持つ人の家族が、どれだけ一生懸命に彼らを支えているのか、古市氏も知らないだけだよ。

障害の度合いにもよるけど、本人だって、本当に大変なんだから。

*********

もちろん、許される罪というものも世の中には多くあるんだろうけどさ。

障がい者を、複数で苛めて、大人になっても、それが楽しい思い出っていう感情や反省の全く無い人生は、常人じゃないんだよ。

大人になったら、せめて、そういう過去を悔い、障害を持つ人を助ける人に成長していなければならないんだよ。

生きることって、大人になることって、そういうことだから。

**********

アタシは、鬼滅の刃を思い出し、この人(小山田)は、鬼なのかもしれないと思ったりもした。

#おじゃらのブログ  #アート創作日記 #index #新作ART

#ojara #おじゃら #しゃぼんだまあおいそら 

#Art_works #kitasenju #art_diary 

1998- #Rica's_Bar WEB SITE & Since 2003-#Atelier_Ojara.

Copyright (C) 2020 All Rights Reserved by #Rica_Ojara_Manzana.

#おじゃら_りんご official website

-------