しゃぼんだま　あおいそら
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆ 5424★　知人との不毛な会話　◆

2021.7.20.

知人「アタシさ、シュールリアリズムの本を沢山読んだんだけど、どうしても解らないんだよね。」

オジャラ「そりゃ、(本を)書いてる人もちゃんと解ってないんだよ。だから、読めば読むほど、ムダな情報が入ってきて、ワケわからなくなるのよ。」

知人「なるほどー。そんじゃ、どう考えればいいの？」

オジャラ「シュール　リアリズムは、ダリの絵のことだけ思い出せばいいよ。現実には無い世界を表現していて、写真のようにリアルな絵のことだよ。それ以外(下手な絵)は、シュール　リアリズムじゃないから。」

知人「納得」

というように、シュール　リアリズムの説明は、アタシの個人的私感としてはハッキリとしている。

第一、アタシは、シュール　リアリズムの(解説)本なんて、一冊も読んだことないよ。ダリの絵を見れば、それが、シュール　リアリズムだと解るし、それ以外は(マグリットや、マンレイなんかを除けば)、その定義から外れていることも理解できるからである。

*********

アタシが、あらゆる画家の中で、ダリが最も天才だと思う理由は、やっぱり、その絵の上手さ、早さ、自由さ、美しさ。

そういう多くの要素を一人の画家が持てたという点だろうと思う。

ダリの本も何冊か届く。

そんなに安い本屋さんでは無かったが、コレクションがアタシ好みで、好きな本が沢山あったし、リアルで書店さんもされているみたいだからね。そういう所で本を買わないと、本屋さんが死んでしまうから。

俳句の本も二冊買う。

芭蕉と、子規の本である。

子規の俳句は読んだこと無いので、一度読んでみたいと思っていたからである。

さて。

日記に書くこともなくなったけどな。

どうするかな。(*゜▽゜*)ノ

ステテコの裾上げをしたいんだけれどもな。ギャラリーは、諸事情により冷房を入れられないので、扇風機だけだと暑いんだよね。笑。

そこか。。

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