しゃぼんだま あおいそら
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◆ 5561★ 論文をリライト ◆ |
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2021.9.21.
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先日の論文をリライト。 内容が重いので、ちょっと辛くなって、軽くウオーミングアップでもしようと、短歌・俳句系の公募サイトをクロール。 北方四島の標語か。 10個もムリだよな。 とか思いながら、粘りに粘って10個作る。なんとかなるもんだね。 そんでもって、ポチっとボタンを押せば、公募は完了。 昔は、紙に書いて、封筒に入れて、切手貼って送ったもんだけどね。 時代だよねー。 ********* 次に、俳壇とかいうところで、俳句を30句募集していたので、とりあえず作ってみる事にする。 30句ぐらい軽いよね。笑。 流石、林檎幻空で鍛えた事があるからね。 その前からだけど、俳句なんて、幾らでも作れるよ。駄句ならね。笑。 いいの、俳句は趣味だから。 大切なことは、愉しむことだよね。 あの、俳句の人たちの仲の悪さもね。 何なんだろうね。 絶対的なカリスマ俳人不在って話なんだろうかね。 芭蕉とか子規とかが生きていたら、どんなだろうねと思ったりもする。笑。 まあ、俳句が残っているからね。 それが良い。 芭蕉の句は、旅の句である。 旅と同時進行の自然描写や、行く先々のご当地の世界観が一体となって俳句として表現されている それが素晴らしい。 子規晩年の句は、闘病句、苦しさと闘う生き様の俳句。そういう、人間的な感情表現が、不条理と闘う刹那が読む者の心を動かするのだろうと思う。 ********* そういえば、夫が、「俳句は自分のことを読むモノじゃありませんよ」って、ポツリと言ってたけどな。 ネット上で炎上でもしてたのかな。笑。 (後で聞いたら、その話は覚えていないらしい) イカス俳句天国(私の俳句のコラム)で書いたからね。 まあ、あの話は、当時の師匠様からのウケウリを丸ごと書いただけで、アタシの知識とはいえないけどさ。 師匠様の話も、長い時間経てば、芭蕉の指南書から要点を引き抜いた話で、その時には、難しい説明もされなかったけど、あるときに、「あ、猿蓑か」とか、「去来抄か」とかいう所に行きついて、ウケウリだったその話の本質を理解する日も来るからスゴイよね。 25年かかったけどさ。 難しい話抜きに、要点を教えて下さった師匠様には、本当に感謝しております。 ********** つーことで、俳句は趣味なんで、アタシは、自分の好みで作らせていただいています。あなた様と議論する時間はありません。どうせ折り合いませんから。やめましょう。俳句は楽しく。 駄句を並べて、それぞれが、「これが俳句だ」と言い張れば、それで良いのです。 選者の好みもあるし、選者も色々方向性が違いますしね。 ******** 私は、自分の俳句を、一行日記のように綴りたい。そういう方向性を持って俳句に親しんでいます。 それだけです。(*゜▽゜*)ノ ********* 俳壇の公募か。 30句。 投稿料も無料みたいなんで出してみようと思います。 自由律半分ぐらいなんで、まあ、ムリでしょうけどね。 俳句というのは、感性で作る者ですからね。選者のうち、一人が気づくかもしれませんし、黙殺されるのは普通ですが、アタシは、自分の日記に公開するとか、キンドルで発売するとかいう大技がありますからね。笑。 あはは。 毎月、25円とか入ってくるけどな。笑。 ******** 昔作った、放哉句の俳画。 霜とけ鳥光る 放哉句 この俳句、意味が解らなかったんだよね。 今は解る。 春だよ。 閉ざされていた扉を開けて風を入れる おじゃら句 ******* 私は、この、放哉の、ナゾナゾ俳句が大好き。【春】とは書かずにね。 要するに、歳時記を使うっていうことは、もう、季節をその段階で指定してしまっているわけでしょ。直接的表現を避けるという俳句の基本中の基本を、歳時記がダメにしているとしか思えないけどね。 ******** http://www.honamisyoten.com/info/events.html 俳壇賞 あれかな。 出版社主催だから、自費出版のススメとか勧誘きちゃうのかな。笑。 だとしたら辞めようかな。 別に誰かに認められる必要が無い。 でもまあ、載れば林檎幻空(キンドル)が売れるかもな。あはは。 |
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