しゃぼんだま　あおいそら
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆ 5550★ 芳味(ホーミー)さん-2　◆

2021.9.15.

大将「バンクシーってどうですか？僕も、ステンシル作品作るので」

オジャラ「へー。」

カウンターの上に、大将が作ったステンシルの型が画鋲で止めてある。

くーっ。シュール。

買いそうになっている。汗。

ヤバイじゃんか。

******

オジャラ「あら、可愛いじゃない。これ(ステンシル型)って、和紙に柿渋とかなの？」

大将「もう、何度もスプレーしているから、それで厚みがでちゃいましたけど、多分ケント紙か何かです。」

お店にいた、大将、Ｋ君、お友達の三人は、絵が好きだとか、自分も描くとか言いながら、バンクシー展は誰も見ていなかった。

オジャラ「あ゛あ゛誰も見てないのね。折角来日していたのに。。。。。バンクシーの作品はね、メッセージ性が高いの。社会問題への警鐘みたいな話のね。」

　

まあ、展覧会の開催場所も、ちょっと辺鄙だったからね。

バスキア展は、芳味の大将は、見たら楽しかっただろうとは思う。

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大将「僕も絵を描いていたことがあったんたですけど」

オジャラ「ああ、あの壁画とか、(前から気になっていた)大将が描いたの？」

大将「一部は、僕が書いたのもありますけど、他の人のもあります。」

赤門寺より、ちょっと小学校寄りにある、壁面が落書きアート的なお店と言えば、この辺りだと、ピンと来る人も沢山いると思う。

アタシも描きたいけどな。笑。

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Ｋ君とは、the sunで会って、まあ、時々ウチの店にも寄ったりしてくれるようになって、、、、、前の彼女と来たり、その前の彼女もいたな、、、、
とか、笑。(*゜▽゜*)ノ

事情通のアタシ。

Ｋ君は、何故か彼女をアタシに紹介しにくるんだよ。

『千住の母』的ポジション。

今の彼女とはデキ婚で、全員大慌て。

朝ドラ的大波乱を乗り越えてゴールイン。

という話のよう。

まあ、彼には、それぐらいの勢いがないとさ、ダラダラ関係が続くだけで、最後は、結婚するかしないかでモメて別れるみたいな話ばっかだったから。汗。

アタシも、『３年付き合って、結婚してくれない男とは別れろ』って助言するのが常だしさ。

人生イロイロねー。

まあ、ウチには子どもがいないから、お子ちゃまに、何かプレゼントしなくてはという気持ちにはなっている。

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