しゃぼんだま　あおいそら
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆ 5549★ 大失態　◆

2021.9.15.

４日振りにメールのチェックをしていると、岡本太郎賞の応募フォームとかいうタイトルが、下の方に出て来る。

そんでもって、クリックすると、アタシが、１２日に応募した書類が転送されてきていて、『このメールの『応募フォーム』を押さないと、書類が先方に送られない仕様』になっていた。

そんなこと、hpの応募要項に書いてないじゃんか。

こっちは、「応募フォームは送信されました」

と出れば、それで作業が終了したと思うよね。汗。

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という話で、脳内パニック状態。

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メールなんて、スパムと広告しか来ないんだからさ。メッタに開かないんだよ。

そんなこんなで、締め切りが、

１５日の１7時。

現在時刻が、１５日の１８時10分。

先日送ったつもりの応募フォームは、送られておらず、今からでは送れないという現実。

くー。間に合わないのか、
それとも、他に道はあるのか、、、、、。

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どうするのか、３分間思案。

他の公募に出すという案もある。

が、

作品は、岡本太郎賞用のサイズに仕立てているし、去年の応募で、「オシイ!!来年に期待」コメントも貰っているので、今年は、審査員の人がアタシの記憶を覚えているうちに、やっぱ、出してみたい。

という気持ちもある。

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最悪、牛田の郵便局の本局まで行くつもりになれば、今日までの消印問題は、何とかなる。

と決意して、行動開始。

書類は完成しているので、ＵＳＢメモリに書類のファイルをコピーし、とりあえず、コンビニでプリント。

カラープリントのため、450円もかかってしまう。

コンビニの店員さんに、宅配便の集荷があるか伺うと、コンビニには集荷は、もう来ないけど、直接、宅配便の営業所に行けば、たぶん、間に合う。

という話なので、１丁目のライザップの並びのヤマトさんの営業所まで、チャリを飛ばす。

そんでもって、今日発送できますか?と、ヤマトのおねー様に伺うと、「大丈夫です」という答えなので、そこで、ネコポス的な箱を買い、伝票に必要事項を記入。

580円を支払って、ギリギリセーフ。

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自分の不注意ではあるが、散財してしまう。ネット応募ならタダなのにさー。

使えない、自分にぷんぷんだよ。笑。

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今度は、ラッキーマンというマンガで、大吉君が、飛行機から落ちたのに、自分だけ助かるシーンが思い浮かんで、

「アタシは、ラッキーマンだから、絶対に大丈夫」

とか、訳の分からない自信に満ち溢れ(多分落選だろうけど)

出さないことも出来ないし、作品は幾らでも作れるので、この公募が、他の公募より、自分の作風に一番合っているという事情もあって、

出品料もかからないしね。

それは、公募主催者の血の滲むような努力なわけで、アタシは、そのことも理解できている。

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はー。なんか、冷や汗と、チャリ汗かいたんで、シャワー浴びて、ビールタイム。

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もし、しゃぼんだま　あおいそら

が、朝ドラとかになったときに、一番使われる、どーでも良いストーリー。笑。

とりあえず、岡本太郎賞の応募が完了したという祝杯ちう。(*゜▽゜*)ノ

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