しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5533★ 前川千帆(まえかわせんぱん)先生 ◆

2021.9.11.

前川千帆(まえかわせんぱん)

漫画家 → 版画家。

マンガ、上手いな。(*゜▽゜*)ノ

女性のキャラがカワイイ。笑。

いいなー。笑。

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人生のあらゆる方面に楽しまなくちゃいけない。

昭和三年、仲間三人と、新東京百景を作る。

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おおっ。見たこと無い。

木版画って、木を彫った線と、インクが、木に吸われて、少しソフトな刷り上がりになるところが好き。

銀座線。

マンガをされていたので、人物の描写に軽やかな動きや、喜怒哀楽がシッカリ出ていて、それがスゴイ。

「人物の動き」「人の賑わい」「楽しい瞬間を切り取る描写」

そういう絵は、実は少ないんだよね。

アタシは、イラストも描いていたからね。

動きには煩いんだよ。笑。

ウルサババアなの。(*゜▽゜*)ノ

仕方ない。

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え?、アタシの絵に動きが全く感じられない?

そうなんだよね。油彩とか、正直、描きたいものが描けて無いんだよね。

「自分が描く絵が大きすぎるから」だと思うけど。(紙が小さすぎるという意味)

キャンバスを大きくすると、邪魔だしさ。笑。意味不明。

まあいいわ。

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かつて、オリンピックに芸術競技もあったらしい。

7回実施されたが、客観的な評価を下すことが難しいという理由から、外されたらしい。笑。

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江戸時代の版画のように分業制ではなく、一人で全行程を作り上げる。

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初期の版画の方が、動きがあって良かったけどな。

技術を追及しすぎて、絵の動きが削がれてしまったというかね。

本来、彼の持つ、絵の独特のフォルムが単純化されすぎてしまい、、、、、

何かな。なんか、不満。笑。スマン。

個人的な感想です。

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コロナじゃなかったら見に行くんだろうけどな―。

コロナ、正直、キツイなー。

千葉市美術館は、ちと遠いので、結構根性入れないと行けないんだよね。汗。

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閑中閑本

ヒマでヒマで仕方がないので作った本。みたいな世界。

木版で作られた小さい本。

戦中、岡山に疎開し、ユーモアに溢れるこの本を作った。

「愉しんで作った作品が人々を愉しませる」

「人々が愉しんでいるシーンを描きたい」

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流石の動きやユーモア表現。

マンガを描くっていうのも、美術教育に取り入れるべきだよね。

そうしたら、巷の絵画も、もう少し楽しい絵になるかもしれないもんね。

苦しんで作った絵には、画家の苦しさもでてしまうからね。それを見るのが辛いことがある。

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