しゃぼんだま　あおいそら
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆ 5522★ 恐竜展-4　◆

2021.9.2.

それから、ドーム界隈を少しウロウロして、足が痛くなったので、帰宅することする。

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帰りの電車の中で、夏休みの自由研究や、作文の話になる。

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アンモナイトの化石の説明文などは、適当に読めている感じなので、漢字は、正確には読めないけれども、意味は何となく理解しているという状態のよう。

オジャラ「作文、どうして苦手なんだと思う？」

Ｇ「よく解らないけれども、とにかく、書けないんだよ。」

中略

オジャラ「なるほど。多分だけどさ、脳で考えていることを、文字にしようとすると、書く速度が、まだ、物凄く遅いから、アタマに来ちゃうんだと思うわ。書こうとしていることを、書いている途中で忘れちゃうこともあるし。アタシも、そういうことあったから。」(パソコンでの話だけど。キーボード操作が書くスピードよりも遅かった時代は、物凄くストレスだった。ので、練習して、今は、だいたい、一分間に180文字ぐらい打てる。・・・・派遣会社でスピードチェックしたときの記録なので、今は解らないけど。笑。)

Ｇ「うん。。。。。。」

オジャラ「とりあえずさ、小学生用の辞書というのがあるから、それには、全部ふりがな振ってあるから、全部覚えちゃいなよ。」

Ｇ「漢字練習帳、買ってもらったから、大丈夫だよ」

まあ、無理に押し付ける話でもない。アタシは保護者ではないからである。

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帰りに、マルイのカルディで、「酸っぱくて伸びるお菓子」を買おうと思ったけれども売り切れで、ゲロ赤い　イチゴのお菓子を買っていた。笑。

そうして、たこ公園で、花壇や、自生している植物の名前を考えながら帰宅。

Ｇ君に、小学生用の事典(三省堂)を渡す。そうすると、「あっ、これ、図書館にあるやつだ」という感想。

なので、

オジャラ「ウチには、もっと、面白い本沢山あるから、字、とりあえず、覚えちゃいなよ。Ｇくん、眺めてれば覚えちゃうんだからさ。書き順も覚えるんだよ。書いてあるからね。」

Ｇくんは、「うん」と頷いて、辞書を受け取り、お菓子を貰うと、バタバタと走って、「タダイマー」と大きな声で家族に帰宅を知らせるのだった。

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