しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5521★ 恐竜展-2 ◆

2021.9.2.

パスモが買えなかったため、切符を買う。

北千住駅の千代田線の地下の券売機は、JRと東京メトロの券売機があって、アタシは、間違えて、JRの券売機で切符を購入してしまう。汗。

そんでもって、千代田線→三田線に乗り換え用として、駅員さんに尋ねると、

【この切符では改札を通れません】などと言われ、切符を発券しなおしてくれる。

汗。

切符って難しいのねー。

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アタシが購入したのは、ニシニッポリ経由、中央線(黄色)の水道橋駅行きだったみたい。

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とりあえず、無事に三田線に乗り、A3出口から、東京ドームの、恐竜展に辿り着く。

申し込みは事前予約が必要なのに、日時指定などが無い、ザックリとした運用。

なので、チケットさえゲットしてしまえば、いつでも入館できるという世界。

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入館の列は、ベビーカーに、幼児大量という世界で、思いのほか低年齢層の展示ということが理解できる。

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展示品の90%は、骨と、その説明のムービーで、あと、10%は動く模型やアニメーションという感じ。

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何とも言えない感じだが、東京ドームなのでこんなもんだろうと思う。

やっぱり、科博なんかの展示とは違う。

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逆に、ショップは手ごろで、アンモナイトや、化石の標本、恐竜Tシャツやぬいぐるみ、ソフビフィギアなど、充実。

恐竜ソフビを爆買いのご家族を横目に、低予算のこちらは、何を買うか迷いつつのウロウロである。笑。

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Gくんは、サンショウウオのガチャの続き(今4個あるので、あと2個でコンプリート)をやる予定のようだった。

オジャラ「今日は、上野には行かないからさ、あのガチャは、多分無いよ」

G「え゛ー、そうなのー?」

オジャラ「科博の地下と、絶滅動物の標本、まだ見てないからさ、また上野行くときに、寄ってあげるから。」

G「うん。。。。。。」

展示が思いのほかしょぼくて、早く見終わったため、まだ時間はあった。

ので、上野に寄ってもよかったんだけどさ。

人生、思い通りではないということも学ばないとならないからね。笑。

だいたい、小遣い全部ガチャって、パパが悲しむよ。汗。

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そんでもって、小遣いをいくらもらったのかを確認して、【その品物が本当に必要なものなのかをよく考えろ。時間はかかってもいいから】

と伝える。

Gくんは、サイフを握りしめ、ショップ内をウロウロしながら、予算の中で何を買うのかを真剣に考えるのであった。

そうして、遂に、昔の魚みたいなソフビのフィギアと、Tシャツの二択となる。

ソフビは、2700円超えと、ちとお高かった。

良くできていたし、アタシも援助して、それを買うことも出来たけれども、Gくんは、結局恐竜のTシャツに決めた様だった。

そうして、残額を計算して、アンモナイトの化石も買えるからと言って、それも買っていた。

店員さんは、「3000円以上お買い上げのお客様にはプレゼントがあります。」

などと言い、米500グラムをくれたため、彼の荷物は重くなった。

Gくん「重いよー」

オジャラ「自分の家の荷物は、重くても、自分で持ち帰りな。アタシは関係ないんだから。お宅のものだからね、頑張って」などと諭される。笑。

人生というのは厳しい。

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