しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 5409 ★ 過去のいじめ問題 ◆◆◆

2021.7.19.

「コーネリアス」こと小山田圭吾(52)の過去のいじめ問題

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オリンピックの曲を作る人が、幼少期、障がい者を苛めた話が、音楽雑誌に掲載されて、オリンピックの担当に決まった時に、そのことを謝罪したというストーリー。

それが、今になって炎上って話か。

雑誌を掲載した編集長まで謝罪文。

雑誌記事の内容が、幼少の障がい者苛めを黙認、援護、増長するような内容になっていたらしいからね。

文筆者としての資質が壊れてる。

編集長本人もイジメ体質なんだということがわかる。

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問題になっている、当時の掲載文のイジメの内容

以下転載記事

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邦楽誌「ロッキング・オン・ジャパン」(ロッキング・オン)の1994年(平6)1月号で、学生時代に、いじめに加担していたことを認めた上で「全裸にしてグルグルにひもを巻いてオナニーさしてさ。ウンコを喰わしたりさ。喰わした上にバックドロップしたりさ」「だけど僕が直接やるわけじゃないんだよ、僕はアイデアを提供するだけ(笑)」(原文まま)などと悪びれることなく語っていた。

サブカル誌「クイック・ジャパン」(太田出版)95年8月号のインタビューでも、いじめを告白し、非難の声が相次いでいることが既に判明。22ページにわたり、いじめを語っていた。小山田氏が、障がい者というAさんに対し「みんなで脱がしてさ。(局部を)出すことなんて(Aさんにとって)別に何でもないことだからさ」「障害がある人とかって図書室にたまる」「きっと逃げ場所なんだけど」と認識しながら「みんなで見に行こう」と行動していたこと、体育倉庫で「マットレス巻きにして殺しちゃった事件とかあったじゃないですか、そんなことやってたし、跳び箱の中に入れたり」と詳細な記憶として明かしている。

掲載当時、小山田氏は26歳。分別のつく成人が、ダウン症の生徒が通う特別支援学校を笑い話にしたり、本人いわく「朝鮮人」という男子へのいじめを告白している。インタビューはAさんとの高校卒業式での会話で締めくくられている。進路を聞き「ボランティアをやりたい」と答えたAさんに対し、小山田氏は「おまえ、ボランティアされる側だろ」と。

東京2020大会のコンセプトの1つは「多様性と調和」だ。起用は正しいのか。国立での開会式まで1週間という土壇場で、SNSでは「ふさわしくない」「開閉会式は絶対に見ない」「音楽を聴かない」などの批判が飛び交っている。

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転載記事終了

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障がい者を苛めるって、何だろうね。

自分より弱いと解って、大人に隠れて殴るなど、暴力的な嫌がらせを繰り返したんだよ。

これが、「チルドレン」が「チルドレン化」するということである。

一人の時は良い子、それが集まると、別人格となり、弱い者苛め。

それは、誰か(大人とか警察、家裁)が止めてくれるまでずっと続くんだよ。

バレなきゃ、その子が自殺するまで苛めは続くことだってあるんだよ。

しかも、自分は手を下さず、アイディアを出し、別な人に苛めを実行させていた。

アタシが受けている嫌がらせと同じパターンだよ。

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今、アタシも苛め、嫌がらせを受けている。

もう、何年もの間。リアルでも(店を蹴られる、小便をかけられる、自転車に穴をあけられる、窓に落書きされるなど)起きているし、ネットの中でも嫌がらせはまだ続いている。

身元がバレなきゃ、何してもいいんだっておだてられて、ホイホイ、皆で、アタシに嫌がらせを続けているグループが存在するんだよ。

それは、未だに、お店を再開できないぐらいに酷い事実なんだよ。

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イジメや、嫌がらせを受けたものは、心に深い傷を負い、辛い時間が流れる。

同時に、加害者の中にも、加害を強要された人というのも存在する。

その人にも心の傷は残る。

どちらも、消えることはない。

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アタシは、幼少、攻撃的だったと思う。

幼くて自分の激しさや感情をコントロールする方法やテクニックが無かっただけで、私は私なりに、一生懸命にぶつかった結果だったと思う。

正義感が強くて真面目だったから、不真面目は許せなかったし、躊躇なく思ったことを発言する、思慮の足りない子どもだったと思う。

それは、どこにでもある、小学生、中学生という時代の中の、小さな出来事の繰り返しであり、苛めたり、苛められたり、そういうことの繰り返しでもあったと思う。

今思えば、社会に出てからの苛めの方が、ずっと酷いと思う事も多い。

小さい頃に、そういう、集団に起きる様々な出来事を経験・乗り越えておかないと、結局社会にでてからの不条理を乗り越えられなくなって、社会不適合になってしまうかもとも思う。

まあ、アタシが子どもの頃の苛めの類は、今のいじめみたいに、陰湿じゃなかったけどさ。

スマホもゲームも無かったからね。

今の子供達のイジメは学校に行かなくなるぐらいの大事件になってしまい、大変だなと、つくづく思うよ。(上記の記事の内容みたいな、ヒドイ話が現実に起きている)

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アタシは、自分の激しさを改善したいと思ったことがあった。

それは、小学生の時で、ズケズケと言いたいことを言ってしまうと、場が、物凄く、しらけるんだよね。

なので、話術を磨こうと思って、本を読んだり、お笑い番組で間の練習や、しらけたときのツッコミなどのスキルも集めたりした。(本当)

大学を卒業してからは、カウンセラーの養成学校も卒業して、今は、(性格改善のための努力も勉強もして)そういう自分の激しい感情をコントロールできるようになったと思う。

一番ヨカッタと思うことは、激しい感情が絵に出て来るようになったことだろう。

私は、そのことに気づき、【私は絵に救われた】と思ったことがあった。

最近は、仏教の研究をしていて、仏教徒として、信仰の深い、良い人生を進みたいという気持ちもある。

他にも、精神病についてとか、それ以外の色々なことを学んでもいる。

もちろん、自分にできる、人に良いことも沢山してきた。

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それにしても、障がい者を加害するって、どういう感情なんだろうね。

哀しい話だね。

教養もないし、道徳心もない。

弱い物だから、こちらが強気になって、人に隠れて、苛め続けたわけでしょ。

そうして、悪いことをしたという反省もなく、そんな話を楽しそうに、雑誌に掲載までしてしまう。

まあ、思慮も、配慮も足りないし、性格も悪いし、自業自得なんだよ。

雑誌社にも問題あるけどさ。

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この前、チラっと書いた「サスペンス・ストーリー」の骨子と同じだよ。

昔の悪事。それを共有する当時の友達。

そして、金がある方が、脅されて地位を守るために脅した者を殺人したりするんだよ。

もしくは、勇気を出して、自分の地位を失うと解っていても、過去の告発をするというパターンの二種類だよね。

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オリンピックは3日後なのに、今更、曲を替えたりできないよね。汗。

まあ、やる気になるかどうかかもしれないけど。

折角の才能も、人格の欠落、過去の負債によって、皆に迷惑かける結果になってしまう。

ここまで問題が炎上したらね、曲が流れる度に、国民全員が不快になるよね。汗。

彼は、自分が悪いことをしたから、それと同じことが、今になって、自分に戻ってきただけの話だよ。

悪いことを繰り返す者は、必ずそのことが露見して(もしくは、他の素行の悪さも原因となり)、もっと手ひどい罰が、その人に帰ってくることになるんだよ。

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それにしても、TOKYO2020

ついてねぇ。

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追記、小山田さんは、オリンピックの曲提供を辞退されたそうです。

まあ、障がい者に対する苛めを繰り返していた者が、曲を提供する場ではないという気はします。

というか、このことは、辞退しなければならないぐらい、酷い苛めを続けたという事実を示しているのかもしれません。

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