しゃぼんだま　あおいそら
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆◆◆　5406　★　新作-3　◆◆◆

2021.7.19.

毎日、今日こそは撮影するぞ。

という決意でギャラリーに行くんだけど。

結局、ちょっと掃除すると、埋もれていた紙が出てきてしまい、絵を描いてしまい、絵の山が増えてしまうばかりである。

そんでもって、昨日は、絵の下に積まれていた本などを救済。

やっと、畳が見えてくるという状態。

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絵を持ち上げると、絵から剥離した小さい絵具の粉がパラパラと畳の上に落ちるので、掃除機をかけながら、絵を仕分け。

どんな仕分けかといえば、絵の大きさ別という事が多い。

だいたいは、紙によって、シリーズとか、描く画材が違うので、まあ、なんとなく、勝手にシリーズ化してしまう。笑。

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まあ、写真は、無限シリーズの前に描いていた絵(天地開闢とか、その周辺)だけれども、白い部分が残っていると、白い部分を塗りつぶすよりも、かなり、絵が安い感じに見えるということが理解できた。

謎爆。

今から、色を塗るのか、これはこれで、完成にするのか悩む。

まあ、どっちでもいい。

過去の絵に固執しないで、日本画とか、油彩などに、もっと時間を割くべきだというのが今の所の課題。

こんな、ゴミみたいな絵に時間を割く方が人生の無駄だからである。

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私は、まだ、エディションもつけられず、撮影もされていない、このできの悪い絵の山を見て、私の事を盗撮して、ネットに悪口を描き続けている人たちのことを思い出す。

そうして、その人達(何人もいる)は既に、もう、不幸なのだという気持ちになる。

犯罪なのに、軽く考えるという精神性や、犯罪行為を止めてくれる友達もいない、断る勇気もない、幸福から見放された集団なのだと思えてきた。

そういう人たちが集まって、チルドレンとなり、アタシはお金が無いから、訴えてこないからなどという説得に負けて、安いギャラで頼まれて悪口を書かされている、弱い人たちの集まりなのである。

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アタシを盗撮しにきた男の顔(複数いる)を思い出して、防犯カメラに映っていた人も何人もいるし。

アタシは人相見だからさ、そいつらの顔から解る病気なんかについても、ここには書かないけどね。体調悪かったら、病院、早めに行った方がいいですよ。

大切なモノを悪いことに使った、バチが当たって、イザというときに、使えなくなっちゃうかもしれないですからね。お体、お大切になさってくださいね。

アナタの原付のナンバーは控えてありますからね。

ええ、近所の大将もね、業務威力妨害とか、迷惑防止条例なんかで、店訴えてもいいんですよ。アタシの優しさで、しないであげてるだけなんです。

クダラナイ話に時間を割かれると、絵を書く時間が減っちゃいますからね。

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これらの、ショーもない嫌がらせをする輩は、ここに積まれている、出来の悪い、光の当たらない絵と同じだなと思えてきた。

ちゃんと幸せに生活している人たちは、ネットに悪口なんか書かないもんね。

その時間は、人生の無駄で不幸な時間だもんね。

そのままだと、不幸は幸福には、永遠になれないんだよ。

もし、不幸が幸福になることがあるとすれば、幸福のために、努力するしかない。

アナタが不幸なのは、アタシのせいじゃないんだよ。自業自得なんだよ。

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そうして、都市生活というものは、孤独だなと思えて、その孤独な人が集まるとチャイルドは、チルドレン(別人格)になってしまうんだと、ぼんやりと思った。

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