しゃぼんだま　あおいそら　
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆　5283　★文字による抽象画　◆

2021.5.27.

上の絵は、「雪」という文字を画面一杯に描いている。

そんでもって、翌日、線の交差する場所を中心に、点描で別な色を足す。

下の写真の一番右の絵。

文字が読めないけど。笑。

書道の先生が見たら、激怒するかもな。

はー。(*´Д｀)

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一番下の写真は、

左から、雨、海、糸、雪という順番。

点描を加えると、遠目、釣鐘型の花が散らばっているようにも見える。

何よりも、漢字というのが、嬉しい。

漢字ももともと絵だったわけだしね。

ひらがな、カタカナ、昔の文字なんかを使って、シリーズにもできるし。

ひらがなやカタカナは、日本独自の文字なので、この作品は、日本人によるものだということも判るからね。

そういう、日本人としてのアイデンティティーが、絵に出て来るという作品を目指してもいるので、丁度ヨカッタよ。

こういう壁紙の部屋を作っても面白いかもね。

出来上がった作品が、「無限の、、、、」に似なくてヨカッタよ。笑。

普通は型押しにするんだけど、この速度なら、書いてもそんなに時間かからないもんね。

次なる紙をどうするかだよね。

まだ、自宅に、少し紙があると思うので、まず、それに描いて、まだ、絵具が余るようなら、何か仕入れないとだわ。

******

そうして、このシリーズの最大の問題。

コロナのせいか、それ以外の事情か知らないけど、今年、岡本太郎賞の募集がまだ公開されていないこと。

誰か、資金を寄付しておいてくださいねー。笑。

何のために作っているのか、全く分からくなってしまうじゃんか。(*´Д｀)

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