しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5260 ★ 休館 ◆

2021.5.18.

あらゆる美術館が休館になってしまい、気絶しそう。

モンドリアン展は、どうしても行きたいけどな。

はー。

悲しい。

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考えても仕方が無いことは、考えない主義なので、気持ちを切り替える。

図録だけでも手に入れたいよな。

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ここの所、新しい紙でのテスト描画。

画用紙は、遂にすべて描き終わり、まだ、加筆が必要な作品は、まあ、まだあって、何回か加筆する予定ではいるんだけれども、平行して、新しいプロジェクトに入る。

日本画の絵具で作りたいなと考えて、和紙のテスト用紙を取り寄せて、何枚か試作品を作る。

目標は、マットな描画なので、塗り重ねているうちに、ムラが大きくなる紙は避けたい。

まあ、描画のテクニックもあるし、それはそれで、味なのかもしれないけどさ。笑。

マットに仕上げるんだったら、インクジェットだってイイワケだもんね。笑。

日本画の絵具をインクジェットの容器に入れて飛ばしたら、ノズルが絶対に、詰まるよな。笑。

やってみたいけどなー。(*゜▽゜*)ノ

(良い子の皆さんは、真似しないでくださいねー)

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写真は、7センチ角、8センチ角、10センチ角でテスト。

乾燥しながら、どれぐらい、丸まってしまうのかと、色を塗る速度なんかもテストしているんだけれども、

屏風とか、襖に展開することもできるように、10センチとか、9センチのような、9の倍数にすべきだろうという気持ちにはなっている。

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種類と用途 寸法(一曲辺り)
(高さ×巾)
〇本間二曲(二曲屏風)  最も一般的なタイプです。
5.7〜5.8尺×2.8〜2.85寸

(172.7〜175.7cm×84.8〜86.3cm)

〇枕屏風(二曲屏風)

  元々は枕元に立てていましたが、今日では部屋の隅に置くなど装飾に使われています。


2.5〜2.7尺×2.6〜2.7尺

(75.8〜81.8cm×78.8〜81.8cm)

〇利休形屏風(二曲屏風)
4.8〜5.0尺×2.2〜2.4尺

(145.4〜151.5cm×66.6〜72.7cm)

風呂先屏風(二曲屏風)

  茶の湯の道具として風炉の向かい側に置きます。


2.3尺×3.1尺

(69.7cm×93.9cm)

本六尺もの(二曲屏風)
6.0尺×1.98〜2.2尺

(181.8cm×59.9〜66.6cm)

本間六尺もの(二曲屏風)
5.7〜5.8尺×1.95〜2.1尺

(172.7〜175.7cm×59.0〜63.6cm)

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だいたい、180x60センチと思えばね。

丁度貼れるもんね。

ヤフオクで安い金屏風なんか落札して、それに作ればいいんだよね。笑。

やっぱ、10センチ角だと、大きすぎるかもな。3センチ角だと、貼るのが面倒だしな。笑。

アートを、面倒がってはいけない。

でもまあ、自分の能力も勘案せねばだわ。

能力以上の計画は、結局破綻しちゃうもんね。出来上がらなかったら、意味ないし。

 

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