しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご) |
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◆ 5255 ★ 草間先生の初期作品 ◆ |
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2021.5.18.
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そういえば、草間彌生先生の、初期のドローイングなど11点が、アメリカのオークションに出されて、約17億円で落札されたらしい。 当時は、無名で、誰も見向きもしなかった作品がねー。 まだ生きているのに、こんなに高値になるというのがスゴイよね。(*゜▽゜*)ノ ドクターの遺族もホクホクだわねー。 アタシの記憶から変更がなければ、オークションの主催者というのが、落札額の10-15パーセントの手数料を取るらしいけど、、、、、(オークション会社により違います) 間に画商さんが入れば、その人たちも、残りの売り上げの半分ぐらいは、持っていく可能性があるな。 そうすると、 17億円の、9割が、15億3000万円で、その半分という計算。 7億6500万円か。 まあ、画商さんの取り分については、無い可能性もある。所有者が直接持ち込んで、オークション会社が受ければ、オークション手数料だけで済むからね。 ********** あはは。 妄想の範囲ねー。(←勝手に妄想しているだけなので、鵜呑みにしないで、ご自分でも調べてみてくださいね。) ご本人は、どういう感想なのかしらね。 (これが奈良さんだったりしたら、僕の作品が消費されている。っていうコメントで、傷心してしまうのよね。辛いわねー。) それにしても、良い作品がいくつかあって、それが素晴らしい。 一度のオークションに、まとめて出したのも、話題性もあったし、ヨカッタと思う。アメリカで展示もしたらしい。 凄いな。アートの企画会社のプロモーションも入っているのかもしれないな。 ********** 草間の精神世界や顕著な画風の前段階というスタイルで、彼女なりにも、気に入った作品を、ドクターに進呈したのだろうと思う。 いやー、何十年前でしょ。アタシなら、貰っても、捨てるかもな。汗。(*´Д`) アタシの記憶が正しければ、このドクターが、彼女の作品を見て、色々と、手を打ってくれたおかげで、道が開けたんじゃなかったっけな。 それにしても、精神病の治療を、(ドクターなのに)無償で診ていたというのもね。なかなかできることではない。 今となっては、絵が値上がるという十分な治療費となったということなのかな。 損して得取れとか、そういう話なんだろうか。(*゜▽゜*)ノ まあ、彼女が精神科に通うようになったのは、幼い頃からだったみたいだからね。家庭環境も(家は金持ちだが、父親の浮気で母親が草間に、父親の後をつけさせて、愛人宅を調べたりさせてたみたいで)良くなかったし。 あー、こんな細かい話までテレビで流されちゃうって、有名になるって怖い―。 *********** この頃は、まだ、黒を使っていたんだねー。 アタシも、最近、似た作品を作っていたな。笑。(似てません) 一番下に入れておきます。見ない方がいいですよ。笑。 アタシの作品なんて、余った絵の具で描いてるもんね。笑。あはは。 絶望的に違う。。。。。 |
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