しゃぼんだま　あおいそら　
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆　5253　★　女子大生　◆

2021.5.18.

コロナで、オンライン授業ばかりだった昨年。

今年は、いきなり授業や部活が始まって、大学生たちは、なかなかバイトのシフトに入ってくれなくなった。

まあ、それは良い。

オジャラ「短い大学生活を、愉しまなくちゃね。今しかできないことを優先してくださいね。友達も一杯作ってね。」

と彼女に話しかけると

女子大生「友達なんて、一人いればいいんですよ。嫌、いなくてもいい。」

という答え。

オジャラ「何か、今日は、哲学的ね」

私は、そう返した。

でもまあ、友達の一人ぐらいいた方がいいよね。笑。

今思えば、連絡を取り合っている大学時代の知人が一人もいないわけだからね。

私に、友達はできなかったのかな。

当時は、いたな。笑。

疎遠になってしまったけれども、会おうと連絡を取れば、会うことになるだろう。

私も絵の世界に入ってしまったので、それ以外の話はもう、面倒で、痴話話をしている時間、絵をみたり、描いたりしたいという日常。笑。

友達を作るとか作らないとかも、どうでもいい。

美術館に一緒に行く友はいるな。(*゜▽゜*)ノ

絵さえあれば、それで良い。

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ここで、今見ている、ＹＯＵＴＵＢＥ

大愚和尚さまの講和

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生きづらさの大半は、人間関係にある。

上手くゆかない理由がある。

能力や、点数の優劣は一切関係なく、

仏教は、【心を清らかに、穏やかに保ち、良き事を成し、少しでも悪しき事をやめよう。】という所に価値を持っています。

そんな努力を続けている人が、尊敬されるべき人なのです。

私の目指すべきサンガは、そこに人が集まって、そこに、生きづらさを感じている人は、何で生きづらさを感じるのかを考え、改善できることは改善する。

怠ることなく、自分を磨いてゆく。

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自分でできることとして、

「友達をムリに作ろうとして、緊張を作らない」

「転職や習い事をやめるべきではない」

回りにいる人で極めて、人と上手く関わっている人にいつも質問する

「すごく上手く人間関係を築いていると感じますか?」と、質問すると、そういう人のほとんどは、「自分は一人」という自己受容があり、相手に対する配慮がある。

他に接することを大事にしている。

と知ることができた。

「一人」という自覚を持っている。

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うーむ。

「友達がいない」「友達ができない」という問題の回答に全くなっていないけども。

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