しゃぼんだま　あおいそら　
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆　5354　★間島秀徳先生-2　◆

2021.6.22.

　

私は、先生にいくつかの質問をさせて頂きました。

まず、オブジェのようなお作品。

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写真が見つからない。汗。

柱のような角材で、高さが2-30センチぐらいの作品グループ。

それに、日本画の絵具や、白い粉などを塗ったり、降りかけたりして、それが、柱を伝って流れて行くというような作品。

小さくて、とても、心が引き込まれた。

技法とか、材料とか、よく分からなかったので、最初の質問。

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その作品は、木に直接絵具を塗布しているのか伺ったところ、

まず、和紙を木に貼って、それから、岩絵の具などを垂らしてゆき、最後は、大理石の粉を使っているのだそう。

(私はガラスの粉かと思ったんだけど)

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大きな、円柱状の作品で、止めてある部分が、マジックテープの巨大作品。

それについて伺うと、それらは、円柱部分を利用して、作品を張り替えることがあるので、取り外しができるように作っているのだそう。笑。

へー。剥離しないのかな。

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ちなみに、制作に使っている材料は、

岩絵の具、岩絵の具の原料の小石、アクリル、樹脂膠など。

樹脂膠って、聞いたことないけどな。

その他、紙は、雲肌麻紙とか、新鳥の子など。

この写真の後ろに掛けてあるお作品も、柱状のお作品の延長なのだそう。

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なるほどー。(*゜▽゜*)ノ

勉強させていただきました。

今日は、予期せず伺いましたが、ツイてましたー。

先生も大変気さくなお人柄で、大作のライブペインティングも楽しく拝見させていただきました。

まだ会期ありますので、是非、足を運んでみてくださいね。ぐるっとパスも使えます。

年間パスポートを買うと、ホテルオークラでお茶が飲める券もついてくるらしいです。(*゜▽゜*)ノ

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