しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5336 ★剪定 ◆

2021.6.17.

去年切り詰め過ぎた枇杷の木は、今年は不作だった。

(枇杷の実は、二年目以降の枝に成るため)

ではあるが、剪定をしないことはできない。

理由は、敷地が小さすぎて、電線にひっかかると、面倒だし、伸びすぎると隣の家についてしまうからである。

最近は、ハシゴに上る、【枇杷の剪定】も辛い年齢になってきた。。。。。という事情に朗報。

**********

自宅の前が駐車場になったんだけれども、その一台がトラック(キャタツ付き)。

お兄さんに、荷物を運んでもらえるのか聞いたら、自分は植木屋なので、植物などであれば運びます。

という回答。笑。

そんでもって、自宅の枇杷の木の剪定を頼めるか聞くと、それであればできるという話をしたばかりだったんだけどさ。

**********

まあ、アタシは赤貧なので、仕方なく、今年も自分で枇杷を剪定するわけよ。

大木にやっと、5-6個ついた枇杷の実であっても、とりあえず、枝ごと豪快に切り落とされる。笑。(*゜▽゜*)ノ

仕方ない。

庭の「金の成る木」も、落下した枇杷の木に、半分ぐらいは大破してしまう。

まあ仕方がない。

赤貧という事情は、万難を受け入れる包容力まで身につくからスゴイ。

**********

剪定というのは、【仕方ない】の連続ね。(*゜▽゜*)ノ

そんでもって、アタシが剪定していると、その「植木職人さん」がトラックで帰宅。

狭い自宅前の道を、落とした枇杷の葉が占領していたため、アンちゃん大爆笑。

*********

アンちゃんは、近所に住んでいるのか、夕食らしきコンビニ袋と、トラックから出て来る。

アタシは、「お兄さんさー、今度、ついでの時にさ、ノコギリ買ってきてくんない?このノコギリ、切れなくて。」

そうしたら、3000円ぐらいで、良く切れるのが買えるってことなので、お願いする。

理由は、ホームセンターが近所にないため、ハンズで買うしか無いからである。

ネットで買ってもいいんだけどさ、植木職人さんが普段使っている品の方が、切れるからね。笑。

まあ、一度それを手にして、ネットでリピートするという方法が最良。

********

アンちゃんは、一度、帰路に向かうが、戻ってくる。

「3000円の予算があるのであれば、僕が今、これ、剪定しますよ」

という有難い申し出。

しかしながら、ノコギリをゲットする方が優先される。

枇杷の木はそんなに硬くないので、鋸が切れれば、アタシでも剪定できるし、他の木材もカットできるからである。

ジグゾーもあるんだけどさ。

ジグゾーだと、薄物がキレイにカットできないんだよ。意味不明。笑。

そんなこんなで、「今年は、もう、これで剪定終わりなんで、来年用のノコギリよろしくねー。笑。」

という会話。

あはは。

アンちゃん、「サスケ」に出てきそうな超イケメンなんだよね。

人生って楽しいわね。

*******

目標!

絵を売って、庭と池付きの木造平屋建てに引っ越す。

そしたら、アンちゃんに、仕事頼むわー。(*゜▽゜*)ノ

#おじゃらのブログ  #あとりえ日記 #index #新作ART

#ojara #おじゃら #しゃぼんだまあおいそら 

#Art_works #kitasenju #art_diary 

1998- #Rica's_Bar WEB SITE & Since 2003-#Atelier_Ojara.

Copyright (C) 2020 All Rights Reserved by #Rica_Ojara_Manzana.

#おじゃら_りんご official website

-------