しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5303 ★河井案里被告 ◆

2021.5.30.

参院議員河井案里被告(47)は東京地裁での公判中、突然笑い声を上げたり、涙を流したりとさまざまな表情を見せてきた。検察官の質問には声色を一変させ、「記憶にない」「分かりません」を連発。当時の秘書を「検察官と不適切な関係にある」とののしる場面もあった。

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中略

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同11月の被告人質問でも、現金提供について克行被告を問いただした際のやりとりについて、「『あんたは知らない方がいい』と言われ、間違ったお金なんじゃないかと思った」と涙を流しながら説明。

一方、現金授受をめぐって公設第1秘書だった女性と説明の食い違いを指摘されると、「彼女は虚偽の事実を作り上げて私を陥れようとしている」と憤る一幕もあった。


 検察側は論告で「証人尋問中に笑い出したり、票を金で買う発想はないと言い放ったりと、反省の情は皆無だ」と述べ、案里被告の態度を非難。「厳罰をもって臨むべきだ」と訴えた。

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どうなんだろうね。

例えば、躁うつ病のU型と仮定して、症状の確認をしてみる。

〇公判中突然の笑い声や涙(→情緒不安定)

〇当時の秘書を「検察官と不適切な関係にある」とののしる場面(→妄想)

〇「記憶にない」「分かりません」を連発(→記憶の交錯や、入れ違い)

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その他、テレビのニュースなんかで見た感じでも、ちょっと変って思ってたけど。もしかして、躁鬱病の患者さんが飲む精神安定剤などを服用することになれば、症状が安定して、裁判時にも、冷静な応対ができるかもしれないけどな。

病気となれば、社会的責任遂行能力がどうかという話に及んじゃうしね。

ビミョー。

(*゜▽゜*)ノ

まあ、そう状態の症状に近いからって、全ての人が病気ってワケでもないし、社会的責任から逃れられるということでもない。

フツーに会社に通勤できてて、仕事も遂行できているウチは、大丈夫なんだよね。

そこは、こちらも知識を深めながらの観察、症状が激しい時の応対なども学んでおくというのがマル。

それが、症状が進むと、必ず金銭問題に発展するんだよ。横領とか、借金。間違った判断で会社に損害を与えるとかさ、気に入らない同僚や部下をやめさせちゃうとか、

まあ、それも、ある意味、会社にとっては損失なんだよね。

この人たちは、お金持ちそうなので、別に入院する必要も無いんだろうとは思うけど、社会や周囲の人に迷惑がかかっているのであれば、何等かの治療を受けてみるという提案も、一つの道筋かもしれない。

 

 

 

 

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