しゃぼんだま あおいそら |
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◆ 5197★ 四角い紙 ◆ |
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2021.4.30. |
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ヤフオクで落札した、切り落としの画用紙。 まるさんかくしかくは、結局700枚ぐらい描いて、流石に飽きてしまい、今度は、別のシリーズ。 一体、あと何枚あるのかも不明。 ********* 大量に購入した水彩絵の具の消化という大義名分もあり、ウオールドローイングという作品を見て、イメージが湧いたということもある。 端まで色を塗ると、手が汚れるので、縁は少し、白を残すことにして、どんどんと作り進む。 中央辺りに、何事かの線を入れるかどうか悩むけど、入れなくても、それなりのマチエールにはなっていると思う。 この色のブロックを大量に制作中。笑。 でもまあ、700枚は無いかもな―。 大きさは、葉書の横幅よりちょい小さいぐらいか。 葉書ラミネートして、横サイズが丁度いいぐらいだからね。 ******** そして、この作品は、新しく開発した、 【無限モノタイプ】という手法で作り進んでいます。 笑。(*゜▽゜*)ノ ******** 【無限モノタイプ】 というのは、 まず、主版となる紙(A)に絵具を乗せ、 その上に、白い紙(B)を乗せて刷り取ります。 そうすると、一枚(A)は、マットな色に仕上がり、もう一枚(B)は、一部がかすれます。 今度は、(B)に色を塗り、新しい白い紙(C)に刷り取ります。 次は、(C)を版にして、(D)を作る。 というように、どんどんと、刷られた紙を主版にして、作品を無限に作り進むという創作活動です。(*゜▽゜*)ノ 流石アタシ。絵具を大量に消費しなければならないという事情と、絵具が乾くのが遅いとイラっとするという事情から産まれた技法です。(結局は手抜き傾向が発端というオーラ満載でスマン) あっという間に作れるわー。 とりあえず、乾かないと、絵がくっつくからね。 色々思案しながら作り進む。 色と色を重ねると、ブロックに深みが増すんだよね。筆も汚れないから、絵具が濁らないし。 細長いのもあるからな。 それも使おうかな。 ************* アイディアとしては、来客に好きなブロックを選んでもらい、指定の壁面に、画鋲で留めて行き、大きな壁面を皆で作るという作品。 皆で、何だかなぁアート。笑。 本当は、来客に、好きなブロックを選んでほしいんだけど、コロナだから、まあ、積んである山の一番上をシブシブ持って行ってもらう感じにはなるとは思う。 ****** まあ、有りガチだけどさ。 色がキレイだから、それなりに、キレイだと思うし、大きく広がってゆけば、インスタ映えもすると思う。 ****** とりあえず、保険として、作り進もうと思う。 何の保険だよ。(*゜▽゜*)ノ 禅語の作品もあるけどね。 流石に、抽象画をB4-500枚作るのは、飽きる。笑。 このぐらい小さいとね、あっという間にできるはずなので。 ***** 色は、3回ぐらい重ねたいけどね。(*゜▽゜*)ノ |
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