しゃぼんだま　あおいそら
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆ 5182★　緊急事態宣言　◆

2021.4.25.

東京は、再び緊急事態宣言が出される。

飲食店は、また、営業時間を短縮させられてしまう。

世界中で死者が300万人とか言われているし。

美術館もまた休みになっちゃうし。

カシワさんの展覧会、ギリギリだったよ。

はー。危なかった。

モンドリアンも早めに行かなくちゃだわー。

千住には飲食店が多いので、ゴミ置き場を見ると、ああ、また、店が一つ無くなったんだ。

というゴミもあることが多い。

私は、新作の構想があって、赤い生地にしたいなと思っていたんだけれども、

カーテンと書かれたそのゴミ袋の中には、ベルベットの不燃カーテンが何枚も入っていた。

カーテンは３種類あって、赤、クラッシックな赤に金模様、普通のチェック模様という感じ。

天気がヨカッタので朝から洗濯をしてはアイロンをかけて乾燥という一日。

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洗濯機を回しながら、レモンチェッロを作る。

まず、瓶を煮沸して乾かして、冷ます。

それから、レモンの黄色い皮の部分だけはぎ取る。

そして、それを、煮沸したビンに入れて、砂糖と焼酎を入れる。

ホントは、スピリタス（アルコール度数96％）

使うらしいけれども、透明なアルコール類でオケとも書いてあったので、焼酎を使う。

それから、１リットルのお酒に対して250グラム程度の砂糖・ハチミツを利用。

購入してから長らく放置されていたハチミツと、同じく、１キロ購入して、チビチビ使われていた砂糖を、酒造りで全部使い切り、アタシはサッパリとした気分で一杯だった。

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普通のレモンチェッロは、皮の部分を利用するんだけれども、アタシの所では、

●皮(黄色い部分)

●白い部分

●果実部分

の３つの瓶を用意して、それぞれ、焼酎と砂糖(ハチミツ)を入れて漬ける。

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皮は10日ぐらいで、
実は１か月ぐらいで取るらしいです。

ウチのは別々なので、まあ、どれも１か月ぐらい漬けます。

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間の白い部分も、漬けると、それなりの風味が抽出されて、ソーダなんかに割ると、ちょっと苦味のある、レモンの飲み物という感じになります。

瓶から取り出して、ミキサーでドロドロにして、チューハイなんかに割り入れてもいいですし、千切りにして、レモン替わりに、ソーダに入れたりして愉しみます。

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その後、今度は、普通の洗濯をしたり、掃除をしたり、買い物をして、一日忙しかった。(*゜▽゜*)ノ

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