しゃぼんだま　あおいそら
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆ 5154★　規制緩和　要約　◆

2021.4.15.

長い時間が経過すると、元の記事が消えてしまうことが多いため、念のために転載しています。

https://www.taro.org/2021/04/%E4%BF%9D%E7%A8

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河野太郎公式サイトより

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以下要約記事

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2021.04.03

保税地域(無税)。

外国から輸入した貨物が輸入許可を受ける前、あるいは外国へ輸出する貨物が輸出許可を受けた後に置かれる場所。

　

●日本に保税地域に関する法改正により、設置エリアを自由に設置(銀座などにも)できる、免税取引など、美術市場を活性化させ、アートマーケットの拡大・日本のアートを世界に広める事が可能となる

●保税地域で美術品の展示、商談、あるいはオークションまで行う

●香港に代わるアジア市場の役割が求められている　(香港は中国に帰化するため、信用度合い・安全性などが極端に低下)

●そのための日本の法令の改正

　　*保税地域は、免税のため、現状の消費税を一旦支払い、海外に持ちだすときに還付を受けるという煩雑な手続きが省略できる

●美術品市場のインフラ形成

　　*保税地域のルール変更

　　*貴重で高価な美術品を安全に低コストで運搬、保管

　　＊売買代金がきちんと決済され、品物が相手に安全に届けられる

　　*銀座など画廊集中エリアに保税地域を設置

***********　　

日本はルールが厳しいからと、これまで日本進出に二の足を踏んでいた世界のアートギャラリーに日本進出を促していかなければなりません。

　

そして、日本の若いアーティストを育てていくことも大切です。

保税地域の規制改革は、日本の新しい可能性を育てていきます。

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まとめ終了

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コメント

そういうことかー。

日本のマーケットと、世界のマーケットに大きなへだたりがあることは分かっていたけど、原因は、税制（税金)の話なのか。笑。

解りやすい。汗。

そんなカンタンな話、とっとと決着つければヨカッタのにね。その方が、結局儲かるんだからさ。

日本は、アメリカと比較して、100年以上遅れてるよ。

やっぱり、菅総理、流石。

長らくの懸案事項であったにも関わらず、誰も急がなかった案件って話だよ。

急いでね。

年取っちゃうから。笑。(*゜▽゜*)ノ

今ならまだ描けるからさ。

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twitterへの書き込み

保税地域を規制緩和する活動が進んでいるということですね。中国に帰化する香港は、信用面で問題が起きてくるはずなので、日本(東京)がアジアの美術品売買・マーケットの中心にシフトできるってチャンスなのか。(*゜▽゜*)ノ　

世界よ待っていろ。

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アタシの時代が来るわー。(*゜▽゜*)ノ

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