しゃぼんだま　あおいそら
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆ 5107★ 大腸がんの検査-3　◆

2021.3.13.

１４年前、最初に手術したときには、切除したポリープが悪性だったからね。

それを知ったのは３年後ぐらいで、、、

それが深刻な問題だと受け入れられたのは、３年ぐらい前。笑。

あの時に検査しなかったら、今頃全身に転移していたかもしれない、もしかしたら死んでいたかもしれないと思うと、ちょっと怖くなった。

ガンというのは、小さいうちに完全に切除すれば、お安く済むんだけどね。

定期的な健康診断の大切さを痛感したよ。

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ポリープというのは、誰にでも出来る。イボみたいなもんなんだけどさ、

怖いのは、最初は良性だけれども、長期に渡って体内に保有していると、突然悪性に変異するというところだ。

悪性に変異したら、それはガンとなる。

ガン細胞は、出来た場所によっては、(リンパの近くとかという意味)　体中にガンを広めて体を蝕んでしまう。

なので、見つかった時にすぐに切除することを強くご推奨しますです。

大腸ポリープ検査は、もう５回ぐらいしているけど、毎回１個、２個と切除すれば、腸内に溜まらないからね。

一度も検査をせずに、７０歳ぐらいになると、１０個とか、１５個とか出来ているのが普通で、そうなると、入院して、ずっと下剤漬け。父も、何日か入院して全部切除したと言っていた。一回の入院では取り切れないので、二回入院したとか言ってたけどな。

まあ、ご参考になる人がいるかもしれないので、一応書くことにしました。検査は３０分ぐらい、手術そのものは、あっという間に終るし、痛みもありませんからね。

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