しゃぼんだま　あおいそら
（ ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆◆◆　5003　★　新作　◆◆◆

2021.1.21.

長らくの研究の結果、シリーズで絵を描くときには、紙とか、額、カンバスのサイズが揃っていると、展示がキレイ。

運搬のコストも安い。

などという現実があり、私も、極力、材料をムダにしない範囲で、サイズを揃えるということに注力している。

*********

前回、フナオカカンバスをカットしたときには、１０号と８号というのが、最も効率よく材料が取れるので、１０号を２０枚、８号を10枚作った。

それらは、画用紙の上にホチキス止めされた状態で絵が描かれ、昨年の間に描き終わってしまう。

50号の大作は、描く場所がないという理由から下絵を描いた後は放置されている。

気持ちとしては、ジェッソか、木工用ボンドなどを購入して、日本画の絵の具に混ぜて絵を描くというのでも良いという気になっている。

油彩は、描くことはできるんだけど、部屋が汚れるんだよね。笑。

服もさ。

それは、絶対なんだよね。汗。

やっぱ、アトリエで描くのが一番いいんだよ。

***********

そんでもって、３枚拾ったカンバスに、茶人の肖像画を描いたんだけど、サイズがマチマチだったもんで、、、、笑。

並ぶとちぐはぐなんだよね。

しかも、アタシは、絵が下手なので、１０号ぐらいの大きさだと小さすぎて、顔しか入らないんだよね。汗。

はー。芸術家への道は遠い。

********

新しく張ったカンバスには、裸婦の絵を描いてみる。

今までモデルさんをクロッキーした下絵が沢山あるからね。

モデルのライリ嬢なんかは、

自分はモナリザになる。みたいな張り切り具合だからさ。

流石に、モナリザはムリだろうという内心だが、、、、、大汗。笑。

笑うしかないよな。

知らないということは、自由で素晴らしい。

なんか、マティスの絵みたいになってしまっていて(わざとです。笑。)

笑うしかない。汗。(*゜▽゜*)ノ

Home

Top

Inedx

1998- #Rica's_Bar WEB SITE & Since 2003-#Atelier_Ojara.