しゃぼんだま　あおいそら　
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆　4878　★　菅総理　◆

2020.12.4.

イロイロな感想があると思うけど、アタシは、今までの総理の中で一番好きかな。

政策が具体的だし、問題点についての洗い出しが、官房長官のときにできているからね、

総理になったらやろうという改革が、ある程度、出来ていたという結果だろうと思う。

すなわち、早い。

効率が良い。

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アタシは、アタマが切れて、仕事が早い人が好きなんだよね。

ま、野党に害しか無いっていう、日本のだらしなさもある。

政治は、国力を上げるためにある。

今の政策に問題があるから、改善したいという提案をするのが、野党の仕事だろう。

そういうことが、全くできないんだよね。

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安倍政権になって、防犯とか、失業率に対する改善が起きているように思えるかもしれないけど、実態は、例えば、警察は、事件の電話を相手にしない。

職業安定所は、支払うべきお金を支払わない。

要するに、窓口を狭めて、数を少なくするという方針のため、サービスを受ける必要のある人たちに対する、サービスのクオリティを落として、全体的な、(失業率とか、逮捕率などの)数字が下がり、社会が良くなったように見せている。

実は、公共サービスのクオリティーが大幅に低下中という実際。

これはね、改善してほしい。

本当に、警察にも、職安にも、嫌な思いをしてきた。

安倍政権の、表向きの数字重視の圧力政治の結果なのである。

公共サービスというのは、本当に困っている人に手を差し伸べるために存在しているという意義を中心にあらゆる制度、目標数値を、仕立て直すべきなんだよ。

例えば、(職安でも、警察でも)「相談数が減った　(×)」

→　「相談数が増えて、社会問題を未然に防ぐことができた(〇)」

とすれば、物凄く社会は良くなってゆくはずなんだよね。

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コロナとか、オリンピック延期とか、イロイロあるだろうけど、国民が安全に暮らして、安定的に職を得られる社会に戻すためには、公共機関の、窓口相談のシャットアウトを、辞めるべきだと思う。(本人の体験による、政治への抗議文です。キッパリ)

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