しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 4965 ★ 街角のピアノ ◆

2020.12.31.

スコットランドのグラスゴーでは、ピアニストは、若い男の子が一杯。

話すことが苦手。

音楽が僕の表現方法。

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スゴイな。グラスゴーは、ピアノを弾く8割ぐらいが男性。笑。

ピアノって、指の力や大きさなんかを考えれば、男性の方が、向いている楽器だと思う。

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今は、楽譜は、ネットで注文して、コンビニでプリントできるんだねー。

気絶しそうになるよね。笑。

しかも、一枚400円前後もする。

笑。

無料で配布する人はいないのかね。(無料も大量にあるみたい。笑。だよねー。)

楽譜って、図書館でも借りられるのかな?

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外国では、即興ピアノというのも教えるんだねー。そうだよねー。

ハノンや、ブルグミューラーばっかりやらされたら、ピアノが嫌いになっちゃうもんね。笑。

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そういえば、ピアニストの友達がいたけど、どうしたかな。

アタシが社会人の時に、彼女は、アメリカから日本に帰国して、住むところがないからというので、しばらく一緒に住んでいたことがあった。

ピアニストってね、、、、、

当時はバブルだったからさ、高級レストランみたいなところでピアノを弾いて日銭を稼いでいたみたいだけれども。

一緒に過ごしたのはわずかな日数だったけど、イロイロだらしなしところがある子で、ちょっと困ることもあった。

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テレビに戻ると、流石に、スコットランドの人は、日本の曲はあんまり知らない感じね。笑。

家にピアノが無くても、教会とか学校のピアノで練習という少年も沢山いて、文化の違いなのか、教えてくれる人がいるかいないかという違いなのか、宗教的な話なのか、イロイロ考えてしまう。

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ショパンとか、メンデルスゾーンの難しい曲を弾く殿方は、それぞれ、音楽が自分の一部だと語っていた。

技術的な世界に入り込んでしまい、聞いている方は、あまり楽しくないなと思ったり。笑。

聞く人を楽しませようとする人は、選曲も、それなりに明るくて、盛り上がったり、踊れたりする曲を選ぶ。

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中ほどになると、オリジナル曲を弾く人なんかも紹介される。

歌をうたう人もいるし。

病院で、ボランティアでピアノを弾くという人もいる。

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傷などの為か、ピアノを白くペイントして、絵が描いてあったりするものもある。

傷だらけだったのかな。音には影響ないのか気になる。笑。まあ、街角ピアノだからね。笑。そこまで、気になる人は弾かないか。

でもまあ、最初に、2-3音叩いて、音を確認する人は多い。

 

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