しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 4963 ★ パンデミック ◆

2020.12.31.

テレビのメモ書きなんで、辻褄合わなくてスミマセン。(*゜▽゜*)ノ

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学生と話すと、とにかく淋しい。

スカイプで話していても、こんなに見えていても、淋しい。

という。

触る(近くに集う)という行為は、安心感を与える。ふれあい、

触覚を使わなくてもできることだろうと思う。

相手に押し付けない、相手を尊重する態度。

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ウイルスは、もともと存在していたものではなく、高等生物の遺伝子が、千切れて外に出て、形を替えた結果、対象生物への脅威となった。

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腐海の下は、清らかな水や木が生えていた。

人類が汚した地球を、腐海が浄化していることに、ナウシカは気づく。

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コンラート・マイヤー。

有機栽培を推奨。

ナチスドイツの農業役人のトップ。

彼には、アーリア人ではない人種を排除しなければならないという人種差別主義者でもあったため、自然との共生をうたう一方、アーリア人以外をガス殺してゆく。

潔癖なる帝国。

潔癖者集団による政治が、他民族の流入や混血を嫌い、国民そのものが、その潔癖主義に洗脳されてゆく。

人間の人間による、潔癖なクレンジングであった。

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行き過ぎた消毒文化は、有害と考える。

人間は、不潔な生物。

様々な物を出しているし、受け取っている。

潔癖主義が暴走しないために、どうすればいいのか?

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培養肉。

細胞を培養して肉を作る技術。

と殺をしないで肉が食べられるようになる。

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人間は、上水道(口)と下水道を持っている。

キレイすぎる人間観を見直してゆくチャンスでもある。

自然と人間は、簡単に共生はできない。

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ナウシカ

世界を清浄と汚濁とに分けてしまっては、何もみえなくなってしまうのでは?

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ノイズと共に在るということを、理解しなければならない。

キレイすぎる世界には住めない。

対立を対立と受け入れる。

思考停止を絶対にしてはいけない。

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ナウシカ

生きることは変わることだ。

命は闇の中の瞬く光のことだ。

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コロナ時代をどう生きるのか

パワーを求めないことが真のパワー。

権力や武力のこと。

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人間の文明はロゴスを発見し発展してゆく。論理、生産性、効率性、アルゴリズムによる最適化

行きつく先は、完全に制御された生活。

究極のロゴスの神殿であり、ピュシスを否定した生活である。

計画された社会、制御された経済、完全にコントロール可能な文明。

ナウシカは本来のピュシスの在り方ではないため、破壊したのではないか ?

 

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人間は愚かなので、同じ過ちをこれからも繰り返す。

ロゴス的に走りすぎて破綻して、ピュシスの逆襲を受けた。

行き過ぎた制圧は破綻して、ピュシスが襲ってくる。

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私たちの生命は風や音のようなもの

産まれあい響きあい、消えてゆく。

 

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