しゃぼんだま　あおいそら　
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆　4929　★　老眼鏡を新調　◆

2020.12.23.

３つあるはずの老眼鏡は見つからず、仕方がないので新調することにする。

新しいバイトでは、キッチンで料理するレシピをタブレットで見なければならないため、モニタの文字が見えないと、スタッフさんにもお客さまにもご迷惑おかけするからである。

(基本的には、全部メモして、料理を覚えるまでは、それを見ながら作るんだけどね。)

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料理のマニュアルとか、レジ操作というのも、形を変えてしまったなと、つくづく驚かされる。

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マニュアルといえば、

随分前のバイト先での話。

オーダーのあった料理が、もう出来上がっているのに、トッピングの数が多すぎて、それを間違えると料理を作り直しになるため、念のため、先輩に、「この料理は、このトッピングで大丈夫ですか?」と確認すると、「マニュアルを見て下さい」

と言われ、教えてもらえないことがあった。

ので、私は、分厚い二冊もあるマニュアルの中から、その料理を探さなくてはならなかった。

もちろん、それは、必要な情報を提供しないという、私に対する嫌がらせだった。

毎度毎度、そんな感じで、不安症のアタシは、仕方なく、そのメニューが見つかるまで、何百ページもあるマニュアルを、何分もかけて、そのトッピングが何かを確認したことを思い出した。

辛い職場だったな。

　

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電子決済が進んで、多くの民間決済方法が乱立するという時代。

私は、サラリーマン時代は、ＰＯＳレジの開発なんかもしていたため、「こんなに沢山の決済方法が増えたりしたら、毎日残業だな」と思いながら、サラリーマンなんて、辞めてヨカッタと、シミジミ思うのである。笑。

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開発して、使い方などを、指導したこともあったため、基本的な操作などには詳しいので、軽く、使い方や、順番を習えば、ほとんどの操作の習得は、早いのである。

まあ、商品が沢山ある、特殊な職業なので、そこがネックかな。

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キッチン、食堂系の仕事には、洗い物がどうしてもあって、患者さんとか、お客さんが食べた食器を洗ったりするときに、ウイルスに感染する可能性も、ゼロではないからね。

手に傷を作らないようにするとか、手袋するとか、できる防衛はしなくてはいけないんだよね。

別な職場では、手の傷は、その職場を辞めるまで、ずっと治らなかったこともあった。

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まだ、私が研修中のため、人員が一人多いので、ちょっとゆったりとした時間が流れることもあり、良いバイト先だったなと思う。

今までの仕事は、勤務中水も飲めないぐらい忙しいというのも普通だったからね。

(まあ、四時間ぐらいだけどさ)

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という事情から、ゾフに行く。

そんでもって、いくつか試着するけれども、下側にフレームがあると、視界に入って邪魔なため、下フレームがないタイプ。色は赤にしたため、１種類しか存在しなかった。

のでそれに即決。

幸いにも一番安いタイプで助かった。

右目に多少の乱視があるため、その対策もしてもらう。

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６か月の無料交換の保証と、

眼鏡ケースと、メガネクリーナーの布がついて5500円。

安い。

しかも、オーダーから１５分ほどで作ってくれるらしい。

そんなに急がなくてもなと思いながら、今までのメガネ屋さんとは、何が違うんだろうとも思いつつの、、、、。汗。

働いている人はどの人も若くて、給料が安いのかなと思ったり、ベテラン経験値は要らないような設備投資がなされているんだろうと思えたりもした。

今も、老眼鏡をかけて、パソコンをしているけれども、老眼鏡をしていないときに、目がぼんやりしたりして困る。

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