しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 4633 ★ what forは ◆◆◆

2020.9.28.

what forは「禅」に決める。

ウチの爺ちゃんは、信心深い男だった。

神様、仏様のために尽力した男だった。

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自分の中にも、古事記の作品や、昔から仏画を描きたいという湧き上がる心情がある。

そういうものを勘案しても、私の行くべき道筋なのだと思わされた。

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作品そのものが、禅のモチーフでなくても、タイトルを禅語などにしてもよい。

作品に意味は要らない。

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草間先生や、東君や、小林君の作品タイトルも、めっちゃ長い。笑。

あれ、流行りなのかな?

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今、寝室に、高野山の曼荼羅が掛けてある。

アタシも年だよね。笑。

 

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有名禅語

1 且緩々(しゃかんかん)
2 閑坐聴松風(かんざして しょうふうをきく)
3 時時勤払拭(じじにつとめてふっしきせよ)
4 脚下照顧(きゃっかしょうこ)
5 柔軟心(にゅうなんしん)
6 日日是好日(にちにちこれこうにち)
7 明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)
8 随所作主 立処皆真(ずいしょにしゅとなれば りっしょみなしんなり)
9 也太奇(やたいき)
10 知足(ちそく)

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無限に作れるわ。笑。(*゜▽゜*)ノ

昔、棟方志功先生の、タイトルの最後に、「柵」という言葉が加えられているのを知って、何かカッコイイと思っていたけれどもね。

そんな感じだよ。

はー。ここの所の悩みは、これで解消。

目指すべき方向も決まり、アタシは、俄然やる気に満ちている。

 

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